月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
December
平成28年
/師走(しわす)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1(木) 3.3% 07:36 18:00 月齢1.6 | 2(金) 7.6% 08:26 18:49 月齢2.6 | 3(土) 13.6% 09:13 19:42 月齢3.6 |
4(日) 21.1% 09:57 20:37 月齢4.6 | 5(月) 30.0% 10:38 21:35 月齢5.6 | 6(火) 39.9% 11:17 22:35 月齢6.6 | 7(水) 上弦 at18:03 11:54 23:37 月齢7.6 | 8(木) 61.5% 12:31 月齢8.6 | 9(金) 72.2% 00:41 13:08 月齢9.6 | 10(土) 82.0% 01:46 13:47 月齢10.6 |
11(日) 90.2% 02:54 14:28 月齢11.6 | 12(月) 96.2% 04:04 15:14 月齢12.6 | 13(火) 99.5% 05:14 16:06 月齢13.6 | 14(水) 満月 at9:05 06:23 17:03 月齢14.6 コールドムーン | 15(木) 97.1% 07:27 18:04 月齢15.6 | 16(金) 91.9% 08:25 19:07 月齢16.6 | 17(土) 84.7% 09:16 20:11 月齢17.6 |
18(日) 76.1% 10:00 21:14 月齢18.6 | 19(月) 66.6% 10:40 22:14 月齢19.6 | 20(火) 56.7% 11:15 23:12 月齢20.6 | 21(水) 下弦 at10:55 11:48 月齢21.6 | 22(木) 37.3% 00:08 12:19 月齢22.6 | 23(金) 天皇誕生日 28.4% 01:03 12:51 月齢23.6 | 24(土) 20.3% 01:57 13:23 月齢24.6 |
25(日) 13.3% 02:51 13:57 月齢25.6 | 26(月) 7.6% 03:45 14:33 月齢26.6 | 27(火) 3.3% 04:38 15:13 月齢27.6 | 28(水) 0.8% 05:31 15:57 月齢28.6 | 29(木) 新月 at15:53 06:22 16:45 月齢29.6 | 30(金) 1.2% 07:11 17:37 月齢0.8 | 31(土) 4.4% 07:57 18:32 月齢1.8 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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