月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
平成28年
/文月(ふみづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1(金) 12.3% 01:37 15:26 月齢26.0 | 2(土) 5.7% 02:25 16:32 月齢27.0 |
3(日) 1.5% 03:17 17:35 月齢28.0 | 4(月) 新月 at20:01 04:13 18:33 月齢29.0 | 5(火) 1.2% 05:13 19:26 月齢0.7 | 6(水) 4.7% 06:14 20:13 月齢1.7 | 7(木) 10.3% 07:16 20:54 月齢2.7 | 8(金) 17.5% 08:15 21:31 月齢3.7 | 9(土) 25.7% 09:14 22:05 月齢4.7 |
10(日) 34.8% 10:10 22:37 月齢5.7 | 11(月) 44.2% 11:05 23:09 月齢6.7 | 12(火) 上弦 at9:51 11:59 23:40 月齢7.7 | 13(水) 63.0% 12:53 月齢8.7 | 14(木) 71.9% 00:13 13:47 月齢9.7 | 15(金) 80.1% 00:48 14:41 月齢10.7 | 16(土) 87.3% 01:27 15:35 月齢11.7 |
17(日) 93.1% 02:09 16:29 月齢12.7 | 18(月) 海の日 97.4% 02:56 17:21 月齢13.7 | 19(火) 99.7% 03:48 18:11 月齢14.7 | 20(水) 満月 at7:56 04:44 18:57 月齢15.7 バックムーン | 21(木) 97.5% 05:44 19:41 月齢16.7 | 22(金) 93.0% 06:46 20:22 月齢17.7 | 23(土) 86.2% 07:50 21:01 月齢18.7 |
24(日) 77.4% 08:54 21:39 月齢19.7 | 25(月) 67.3% 09:59 22:16 月齢20.7 | 26(火) 56.1% 11:05 22:55 月齢21.7 | 27(水) 下弦 at7:59 12:10 23:36 月齢22.7 | 28(木) 33.5% 13:16 月齢23.7 | 29(金) 23.2% 00:21 14:21 月齢24.7 | 30(土) 14.3% 01:10 15:23 月齢25.7 |
31(日) 7.3% 02:03 16:22 月齢26.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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