仕事の技術の話をつらつら書きます。
■Dreamweaver
・CC 2017は、新機能がいろいろあるけど、Sassだと上手く機能しないことが多かったです。リアルタイムプレビューとか、cssクイック編集とか。
・コードフォーマットの適用も、SCSSは対象外。(ということが色々推して知るべし)
・検索パネルは使いやすかった。
・致命的だったのは、CC 2017では、ファイルウィンドウ上でのファイル名変更やファイル移動が、html/cssに反映されなかったこと。それだと、IDEを使っている意味ないじゃん! これは、Bracketsが入ったことが原因なんでしょうか。
→結局、CC 2015を使っています。emmetの拡張機能を添えて。
■Illustrator
・長らくFireworksでしたが、そろそろ乗り換え。
・CC 2017になって、web対応(ピクセルパーフェクト対応)が進化したので、これは使える。
・ただし、クリッピングマスク付きの画像が、余白付きでしかアセット書き出しできない・・・。画像書き出しについては、Photoshopでせざるをえない。
・画像の配置については、dpiによって貼り付けサイズが変わってくるので、そこもピクセルパーフェクトではないです。1000×800ピクセルの画像が、貼り付けると、1000×799.14ピクセルみたいになり、当然、端がぼけます。
・縮小して配置した画像の書き出しも、画質が悪いので、その意味でもIllustratorから画像を書き出しするのは現実的ではない。
■photoshop
・スマートオブジェクトを用いて、画像の画質調整、トリミングが非破壊でできます。@2xの画像書き出しも簡単になりました。
■lightroom
・自分で撮影した写真の現像だけでなく、クライアント支給の写真を調整するときも便利。主に、露出補正と傾き・レンズ補正です。
■prepros
・Sassコンパイラです。Koalaを使ってたけど、日本語フォルダ名が通らなかったのが面倒だったのが、preprosは大丈夫みたい。
・Autoprefixerはもちろん、各種のコンパイル、ライブリロードや、FTPや、スマホとのブラウザーシンクもあります。
・高機能でUIもこなれていて、プロの使える道具という感じです。ただしフリーソフトではなく、お値段29ドル。
■sublime text
・SCSS自動整形と、マルチカーソルだけにしか使っていない。SCSS自動整形は、なにがしかのタスクランナーで出来そうですよね。(調べてみます)
■一太郎
・テキスト自動校正をするためだけに購入したものです。
今だったら、ATOKの月額購入プランで、オンライン校正が利用できるようです。
・ATOKは、日本語のミスを指摘してくれたり、打ち間違いをファジー的に補正してくれたりとか、「インフォメーション」と入力してF4を押すと、英語に変換してくれるのも便利。
■Adobe XD
・これから触ってみます。Windows10のみ対応なので、メインPC(Win7)では動かないのです・・・。
・訂正指示を貼り付けることが出来る機能が、一番魅力。クライアントチェックバック用に使える。
・現状では、https://aun.tools/ という同様のチェックバックサービスが使いやすいですよ。これと同じ事が、XDで出来れば最高。
■git
・gitは使ったことないけど、TortoiseHg(Mercurial)は案件で使ったことがあります。同じ感じですよね? ただし、複雑な操作は自信が全く無い。
■chrome機能拡張
・Create link、Empty New tab Page、Pushbullet、Whatfont、Window Resizer、FireShot
■Mac
・メイン自作PCはWin7で、ノートがMac Airを使っています。メインPCをiMacに変えたいという願望もあります。なぜかというと、お部屋のインテリアがオシャレになるから!
・慣れているWinから乗り換えるコストを考えると、まだ悩み中。BootCampという手もあるよね。
カレンダー諸々参考になりました。Good!
仕事の、、、つらつらも、参考。Good!
岡山とのことで、息子の大学で親近感。Good!
BootCampはお勧めです。Mac mini+Win8で弄って今ではWin10。
安定感を求めてマシンをMacにしました。Win10ではソフト的な安定感が向上しWinXPの頃のストレスは無し。Macも勉強したいと当初は思ってましたが、ソフト的な問題やキーボードのこともあり、Mac画面は大きなバージョンアップがあったとき程度です。