旧暦の日付や、二十四節気・雑節が表示されるカレンダーです。
旧暦のしくみや、二十四節気・雑節の解説なども。
月齢がカレンダー形式で表示されるページを作りました。
今年の中秋の名月の日付が表示されたり、月のこよみについての解説などもあります。
お使いのGoogleカレンダーに、六曜アイコンを表示できる追加カレンダーを公開いたしました。
リンクをクリックするだけで、簡単に六曜を追加することができます。
旧暦・月齢・六曜・二十四節季・雑節の全てを表示できるオンラインカレンダーです。ご利用ください。
スタイリッシュな写真のスライドショーを、フルスクリーンでランダムに表示できる機能があります。
よろしければ、お店とかお家とかでインテリアとして流してみてください。
最近の制作実績なども掲載しております。
エクセルカレンダーに2017年版を追加しました。ご利用ください。
中途半端なタイミングではありますが、いくつかご要望をいただいていた、二十四節気・雑節のレイヤーを追加しました。六曜の隣位置に表示させることと、六曜を非表示にして二十四節気・雑節だけを表示させることが可能です。
2015年の紅白で黒柳徹子を久しぶりに見たのだが、何だかフガフガとしたしゃべり方になっていて、ああこれは、総入れ歯になったのかなと感じた。
馬鹿にしているわけではない。そんな彼女を無邪気に小馬鹿にできるのは、自分の身に老化を全く感じた経験のない、ひとにぎりのバカな若者くらいのものだろう(そして僕自身かつて、そんなひとにぎりの馬鹿な若者だった)。
毎年紅白は実家で見るのだが、そんな今年は、テーブルの上に置かれた水の入ったコップに、母の部分入れ歯が入っていた。
ボクシングのことに関連して時折ふと思い出すのは、亀田興毅が有名になっていった時に、ある別の若いボクサーが、亀田についてどう思うか? とテレビでインタビューされていたときのことだ。
おそらくは、批判や反感のコメントを引き出したかったのだろうが、そんなインタビュアーの意に反して、彼は「でも、亀田のあの腕の筋肉の付き方はすごい。並大抵の練習量でないことは自分には分かる」というようなことを答えていた。
クリードでは、ロッキーが老人であることを強調しているような演出であったと感じた。昔から良くなかった滑舌が(笑)一層聞き取りにくくなり、その足取りは重く、練習のミット打ちの相手はもう彼には出来ない。妻と友人は既に天国へと去ってしまった。孤独に余生を過ごしていた老人である。
この映画は、若き主人公アドニスの挑戦と闘いの物語である(ロッキー1のリブート作品といっても差し支えないかもしれない)。だがしかし、ロッキーはアドニスをサポートするだけではない。ロッキー自身の闘いも、そこに存在し描かれているのである。
もちろん、闘いというのは、誰かを殴ったり、倒したり、競争したりすることの中だけにあるのではない。「自分自身との闘い」、それがボクシングであり人生なんだ、とロッキーは言う。
「大事なのはパンチの強さじゃない。どんなに打たれても前に進み続けることだ」とロッキーはアドニスに伝える。
それはアドニスのような若者のためだけの金言ではない。孤独に余生を過ごす老人であっても、総入れ歯になってしまった老人にとっても、自分自身の闘いのリングはそこにあるだろうし、前に進み続けることは可能なのであろう(さらにいえば、ここでいう老人は実際の年齢についての話だけではない)。
映画の英語版公式サイトでは、”#I FIGHT FOR”という企画があり、出演者や一般の方々が投稿を行っています。ある人は”I FIGHT FOR FAMILY”と言い、ある人は”I FIGHT FOR THE ONE I LOVE”と言う中、スタローンは、”I FIGHT FOR THE UNDERDOG”とビデオメッセージを寄せています。
UNDERDOGとは、「勝ち目のない人」「敗残者」「弱者」「負け犬」という意味の言葉です。
映像技術の進化により、ボクシングのシーンがステディカムの超長回しで撮影されており、それが今まで見たことのない迫力のあるボクシング映像となっています。本当のボクシングの試合映像よりも、何倍も臨場感があるくらいだ。
そしてこれはネタバレになるかもしれないですが、「あの音楽」はちゃんとかかります。
あの音楽を聴いて、拳を膝の上で握りしめて、そして一緒に泣きましょう!
(岡山はイオンシネマでやってます。今の駐車場料金は、平日限定2時間+映画分2時間=計4時間が無料になるようです。)
インサイド・ヘッドがレンタル開始されたので見てみました。
映画の中で、「なぜ人間には悲しみという感情があり、それは欠くことのできないものなのか?」という問いが投げかけられていて、それに対する回答がこのラストシーンだと思うのですが、
それを言葉でうまく説明するのって、案外難しいですね。
でも、考える価値のあるテーマのように思います。
この感情の擬人化というアイデアって、コメディ寄りの方がより面白いかも。最後のエンドクレジットや、おまけのショート・ムービーが、本編に負けず劣らす面白かったです。
「たいへんだ、意見と事実のボールがごちゃませになった!」
「よくあることさ」
というくだりも示唆的ですね。
国連UNHCRの、シリア難民への防寒支援に関するニュースページです。
(思うところあり、いつもわりと、こういったことを公言しているのですが)今回、こちらに寄付させていただきました。
シリア緊急事態:防寒支援が急務|国連UNHCR協会
http://www.japanforunhcr.org/archives/4746