緑川洋一とゆかりの写真家たち 1938-59




2005/1/14(金)~2/20(日) /岡山県立美術館 /一般800円
緑川洋一といえば、瀬戸内の風景写真専門のように思ってましたが、
初期の作品では、人物やドキュメンタリー写真なども撮影していたようです。
同じ時代の写真作家、石津良介・植田正治・林忠彦・秋山庄太郎などの展示も含め、
計470点ほど展示をおこなう、県美初の自主企画写真展だそうです。

アート雑貨の店・bimbo




母ちゃんからメールで、正月に親戚の集まりでビンゴをやるから、
参加者はひとりひとつづつ、賞品を買って来いと命令。
で、bimbo(地図はこちら:2階です)に行ってみる。
生活雑貨ではなく、どちらかというとアート系雑貨のお店です。
看板に「giftware&personal goodies」とあるように、
プレゼントを選ぶのに良い店だと思います。
来年の干支、にわとりのデンマーク・モビールをお買い上げ。

おすすめネットラジオ




AccuRadio
こんな感じで、チャンネル毎のイメージ画像があるので、
イングリッシュが良く分かんなくても、ノープロブレム。
さらに、今流れている局のタイトルなどもリアルタイムで表示され、
曲をスキップすることも可能。
ユーザーインターフェイスが至れり尽くせりな使いやすいサイトです。

直島の屋号表札




直島の古い家が持っている「ニックネーム」が屋号です。
(苗字とは別に屋号を持っているわけです。商売の屋号というわけではなく。)
本村地区には、このような屋号表札が玄関にある家がいくつかあります。
油屋(あぶらや)、白銀屋(しろかねや)、清吾(せいご)、萬年(まんね)・・・etc
写真は「大三宅」(おおみやけ)
江戸時代、倉敷代官に属した大庄屋であり、直島では最高の家柄であったそうです。

ローザスのDVDが届く




Damda!のダンスカフェで見たローザスの「FASE」DVDをお買い上げ。
「FASE」について詳しくはこちら
言葉ではこのコンテンポラリーダンス映像の面白さを伝えることは難しいのですが。。。
兎に角、じーっと見入ってしまう美しい映像です。人間の動きや人間そのものの美しさが、綺麗な風景と重なって、心の奥底にしまわれていきます。
そうだのう。あれ、あるじゃん、エリック・サティの「ジムノペティ」。
あの音楽を良いと感じるあなたなら、これも気に入るはず。
事務所に置いてあるので興味があったら見に来なさい。見せてあげよう。