月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
昭和17年
/神無月(かんなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 59.6% 11:27 22:00 月齢20.5 | (金) 下弦 at19:26 12:17 22:47 月齢21.5 | (土) 40.8% 13:03 23:37 月齢22.5 |
(日) 31.6% 13:47 月齢23.5 | (月) 23.0% 00:29 14:27 月齢24.5 | (火) 15.2% 01:25 15:06 月齢25.5 | (水) 8.6% 02:22 15:42 月齢26.5 | (木) 3.6% 03:21 16:18 月齢27.5 | (金) 0.7% 04:22 16:53 月齢28.5 | (土) 新月 at13:06 05:25 17:29 月齢29.5 |
(日) 2.0% 06:30 18:07 月齢1.0 | (月) 6.5% 07:35 18:48 月齢2.0 | (火) 13.4% 08:42 19:34 月齢3.0 | (水) 22.2% 09:48 20:23 月齢4.0 | (木) 32.5% 10:51 21:18 月齢5.0 | (金) 43.7% 11:51 22:18 月齢6.0 | (土) 上弦 at7:58 12:45 23:20 月齢7.0 |
(日) 66.1% 13:34 月齢8.0 | (月) 76.2% 00:24 14:18 月齢9.0 | (火) 84.9% 01:28 14:57 月齢10.0 | (水) 91.8% 02:31 15:34 月齢11.0 | (木) 96.7% 03:33 16:09 月齢12.0 | (金) 99.4% 04:34 16:43 月齢13.0 | (土) 満月 at13:05 05:34 17:17 月齢14.0 ハンターズムーン |
(日) 98.4% 06:32 17:53 月齢15.0 | (月) 94.9% 07:30 18:30 月齢16.0 | (火) 89.8% 08:25 19:10 月齢17.0 | (水) 83.3% 09:19 19:53 月齢18.0 | (木) 75.6% 10:10 20:39 月齢19.0 | (金) 67.1% 10:58 21:27 月齢20.0 | (土) 58.0% 11:42 22:19 月齢21.0 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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