月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
August
平成8年
/葉月(はづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
| (木) 94.2% 06:38 19:54 月齢16.4 | (金) 87.3% 07:48 20:34 月齢17.4 | (土) 78.6% 08:55 21:12 月齢18.4 |
(日) 68.8% 10:00 21:50 月齢19.4 | (月) 58.4% 11:02 22:28 月齢20.4 | (火) 下弦 at14:24 12:02 23:08 月齢21.4 | (水) 38.0% 13:00 23:49 月齢22.4 | (木) 28.7% 13:55 月齢23.4 | (金) 20.4% 00:33 14:46 月齢24.4 | (土) 13.2% 01:20 15:34 月齢25.4 |
(日) 7.5% 02:09 16:19 月齢26.4 | (月) 3.3% 03:00 16:59 月齢27.4 | (火) 0.8% 03:52 17:37 月齢28.4 | (水) 新月 at16:33 04:46 18:13 月齢29.4 | (木) 1.1% 05:40 18:46 月齢0.8 | (金) 4.0% 06:34 19:18 月齢1.8 | (土) 8.7% 07:29 19:50 月齢2.8 |
(日) 15.1% 08:25 20:23 月齢3.8 | (月) 22.9% 09:21 20:57 月齢4.8 | (火) 32.1% 10:19 21:34 月齢5.8 | (水) 42.3% 11:19 22:15 月齢6.8 | (木) 上弦 at12:36 12:19 23:00 月齢7.8 | (金) 64.0% 13:20 23:52 月齢8.8 | (土) 74.6% 14:19 月齢9.8 |
(日) 84.1% 00:50 15:16 月齢10.8 | (月) 91.9% 01:54 16:10 月齢11.8 | (火) 97.3% 03:02 16:59 月齢12.8 | (水) 99.8% 04:13 17:44 月齢13.8 | (木) 満月 at2:52 05:23 18:26 月齢14.8 スタージョンムーン | (金) 96.0% 06:33 19:06 月齢15.8 | (土) 90.2% 07:40 19:45 月齢16.8 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。