月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成14年
/皐月(さつき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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| (水) 77.7% 07:52 23:05 月齢18.3 | (木) 68.5% 08:47 23:58 月齢19.3 | (金) 憲法記念日 58.7% 09:45 月齢20.3 | (土) 国民の休日 下弦 at16:15 00:43 10:44 月齢21.3 |
(日) こどもの日 39.4% 01:21 11:43 月齢22.3 | (月) 振替休日 30.3% 01:54 12:41 月齢23.3 | (火) 22.0% 02:23 13:38 月齢24.3 | (水) 14.7% 02:50 14:33 月齢25.3 | (木) 8.6% 03:15 15:29 月齢26.3 | (金) 4.0% 03:40 16:25 月齢27.3 | (土) 1.1% 04:07 17:23 月齢28.3 |
(日) 新月 at19:45 04:35 18:22 月齢29.3 | (月) 0.9% 05:07 19:23 月齢0.7 | (火) 3.9% 05:44 20:25 月齢1.7 | (水) 9.0% 06:27 21:25 月齢2.7 | (木) 15.9% 07:17 22:23 月齢3.7 | (金) 24.6% 08:14 23:16 月齢4.7 | (土) 34.6% 09:18 月齢5.7 |
(日) 45.5% 00:02 10:25 月齢6.7 | (月) 上弦 at4:42 00:43 11:34 月齢7.7 | (火) 68.0% 01:20 12:43 月齢8.7 | (水) 78.4% 01:53 13:52 月齢9.7 | (木) 87.2% 02:25 15:02 月齢10.7 | (金) 94.1% 02:57 16:13 月齢11.7 | (土) 98.4% 03:31 17:24 月齢12.7 |
(日) 満月 at20:51 04:08 18:35 月齢13.7 フラワームーン | (月) 98.9% 04:50 19:45 月齢14.7 | (火) 95.3% 05:38 20:49 月齢15.7 | (水) 89.7% 06:32 21:47 月齢16.7 | (木) 82.5% 07:30 22:37 月齢17.7 | (金) 74.2% 08:30 23:18 月齢18.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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