月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成15年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 元日 2.6% 05:03 14:56 月齢27.8 | (木) 0.2% 06:11 15:51 月齢28.8 | (金) 新月 at5:22 07:14 16:51 月齢0.3 | (土) 3.0% 08:08 17:56 月齢1.3 |
(日) 7.7% 08:53 19:01 月齢2.3 | (月) 14.0% 09:30 20:05 月齢3.3 | (火) 21.6% 10:02 21:05 月齢4.3 | (水) 30.2% 10:30 22:04 月齢5.3 | (木) 39.3% 10:56 23:00 月齢6.3 | (金) 上弦 at22:14 11:20 23:56 月齢7.3 | (土) 58.0% 11:45 月齢8.3 |
(日) 67.1% 00:52 12:11 月齢9.3 | (月) 成人の日 75.8% 01:49 12:40 月齢10.3 | (火) 83.5% 02:48 13:13 月齢11.3 | (水) 90.2% 03:48 13:51 月齢12.3 | (木) 95.4% 04:48 14:37 月齢13.3 | (金) 98.8% 05:47 15:31 月齢14.3 | (土) 満月 at19:47 06:42 16:32 月齢15.3 ウルフムーン |
(日) 98.9% 07:31 17:39 月齢16.3 | (月) 95.3% 08:14 18:48 月齢17.3 | (火) 89.4% 08:52 19:57 月齢18.3 | (水) 81.3% 09:25 21:06 月齢19.3 | (木) 71.7% 09:56 22:14 月齢20.3 | (金) 60.8% 10:26 23:22 月齢21.3 | (土) 下弦 at17:33 10:57 月齢22.3 |
(日) 38.2% 00:30 11:30 月齢23.3 | (月) 27.6% 01:40 12:07 月齢24.3 | (火) 18.1% 02:50 12:50 月齢25.3 | (水) 10.4% 03:58 13:40 月齢26.3 | (木) 4.7% 05:01 14:37 月齢27.3 | (金) 1.2% 05:58 15:40 月齢28.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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