月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成16年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
| (土) 84.6% 02:47 14:26 月齢11.6 |
(日) 91.8% 03:14 15:33 月齢12.6 | (月) 憲法記念日 97.0% 03:42 16:42 月齢13.6 | (火) 国民の休日 99.7% 04:11 17:54 月齢14.6 | (水) こどもの日 満月 at5:33 04:45 19:10 月齢15.6 フラワームーン | (木) 96.4% 05:24 20:28 月齢16.6 | (金) 90.4% 06:12 21:43 月齢17.6 | (土) 82.2% 07:09 22:50 月齢18.6 |
(日) 72.4% 08:15 23:48 月齢19.6 | (月) 61.6% 09:26 月齢20.6 | (火) 下弦 at20:04 00:34 10:37 月齢21.6 | (水) 39.8% 01:12 11:46 月齢22.6 | (木) 29.7% 01:43 12:51 月齢23.6 | (金) 20.7% 02:10 13:53 月齢24.6 | (土) 13.2% 02:35 14:53 月齢25.6 |
(日) 7.2% 02:59 15:53 月齢26.6 | (月) 3.0% 03:24 16:52 月齢27.6 | (火) 0.6% 03:51 17:51 月齢28.6 | (水) 新月 at13:51 04:20 18:51 月齢29.6 | (木) 1.4% 04:54 19:51 月齢0.9 | (金) 4.4% 05:33 20:48 月齢1.9 | (土) 9.1% 06:18 21:41 月齢2.9 |
(日) 15.3% 07:09 22:29 月齢3.9 | (月) 22.8% 08:05 23:10 月齢4.9 | (火) 31.4% 09:04 23:47 月齢5.9 | (水) 40.8% 10:05 月齢6.9 | (木) 上弦 at16:57 00:18 11:07 月齢7.9 | (金) 61.2% 00:47 12:10 月齢8.9 | (土) 71.3% 01:14 13:14 月齢9.9 |
(日) 80.8% 01:40 14:19 月齢10.9 | (月) 89.1% 02:08 15:28 月齢11.9 |
|
|
|
|
|
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。