月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成17年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 元日 72.5% 10:21 21:45 月齢20.1 |
(日) 63.3% 10:46 22:44 月齢21.1 | (月) 53.3% 11:10 23:45 月齢22.1 | (火) 下弦 at2:45 11:34 月齢23.1 | (水) 32.4% 00:48 12:02 月齢24.1 | (木) 22.5% 01:55 12:33 月齢25.1 | (金) 13.6% 03:07 13:11 月齢26.1 | (土) 6.5% 04:21 13:59 月齢27.1 |
(日) 1.8% 05:36 14:59 月齢28.1 | (月) 成人の日 新月 at21:02 06:45 16:10 月齢29.1 | (火) 1.3% 07:43 17:27 月齢0.6 | (水) 5.5% 08:31 18:46 月齢1.6 | (木) 12.2% 09:09 20:01 月齢2.6 | (金) 20.7% 09:41 21:11 月齢3.6 | (土) 30.5% 10:09 22:18 月齢4.6 |
(日) 40.8% 10:35 23:22 月齢5.6 | (月) 上弦 at15:57 11:01 月齢6.6 | (火) 61.2% 00:25 11:28 月齢7.6 | (水) 70.5% 01:27 11:58 月齢8.6 | (木) 78.9% 02:29 12:31 月齢9.6 | (金) 86.1% 03:29 13:10 月齢10.6 | (土) 92.0% 04:27 13:55 月齢11.6 |
(日) 96.3% 05:21 14:46 月齢12.6 | (月) 99.0% 06:09 15:41 月齢13.6 | (火) 満月 at19:32 06:51 16:40 月齢14.6 ウルフムーン | (水) 99.1% 07:27 17:40 月齢15.6 | (木) 96.5% 07:58 18:40 月齢16.6 | (金) 92.0% 08:25 19:39 月齢17.6 | (土) 85.9% 08:50 20:38 月齢18.6 |
(日) 78.3% 09:14 21:38 月齢19.6 | (月) 69.4% 09:37 22:39 月齢20.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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