月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
April
平成17年
/卯月(うづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
| (金) 57.0% 00:02 09:21 月齢21.7 | (土) 下弦 at9:50 01:07 10:24 月齢22.7 |
(日) 34.4% 02:03 11:35 月齢23.7 | (月) 23.9% 02:50 12:49 月齢24.7 | (火) 14.8% 03:28 14:02 月齢25.7 | (水) 7.5% 04:01 15:13 月齢26.7 | (木) 2.6% 04:30 16:23 月齢27.7 | (金) 0.2% 04:58 17:30 月齢28.7 | (土) 新月 at5:32 05:24 18:37 月齢0.3 |
(日) 2.9% 05:52 19:43 月齢1.3 | (月) 7.4% 06:23 20:49 月齢2.3 | (火) 13.7% 06:57 21:54 月齢3.3 | (水) 21.2% 07:37 22:56 月齢4.3 | (木) 29.7% 08:22 23:52 月齢5.3 | (金) 38.8% 09:14 月齢6.3 | (土) 上弦 at23:37 00:41 10:10 月齢7.3 |
(日) 57.6% 01:24 11:08 月齢8.3 | (月) 66.8% 02:00 12:08 月齢9.3 | (火) 75.5% 02:31 13:09 月齢10.3 | (水) 83.4% 02:58 14:08 月齢11.3 | (木) 90.1% 03:23 15:08 月齢12.3 | (金) 95.4% 03:47 16:09 月齢13.3 | (土) 98.8% 04:12 17:13 月齢14.3 |
(日) 満月 at19:06 04:38 18:19 月齢15.3 ピンクムーン | (月) 98.8% 05:07 19:28 月齢16.3 | (火) 95.0% 05:42 20:40 月齢17.3 | (水) 88.9% 06:24 21:52 月齢18.3 | (木) 80.6% 07:15 23:00 月齢19.3 | (金) 70.8% 08:17 24:00 月齢20.3 | (土) 59.8% 09:26 月齢21.3 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。