月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
December
平成18年
/師走(しわす)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 83.3% 01:53 13:39 月齢10.2 | (土) 91.1% 03:04 14:10 月齢11.2 |
(日) 96.6% 04:18 14:46 月齢12.2 | (月) 99.5% 05:32 15:28 月齢13.2 | (火) 満月 at9:24 06:45 16:19 月齢14.2 コールドムーン | (水) 97.5% 07:53 17:18 月齢15.2 | (木) 93.0% 08:51 18:23 月齢16.2 | (金) 86.7% 09:39 19:29 月齢17.2 | (土) 79.1% 10:17 20:34 月齢18.2 |
(日) 70.5% 10:49 21:36 月齢19.2 | (月) 61.3% 11:16 22:35 月齢20.2 | (火) 下弦 at23:31 11:40 23:32 月齢21.2 | (水) 42.5% 12:02 月齢22.2 | (木) 33.3% 00:28 12:24 月齢23.2 | (金) 24.8% 01:24 12:47 月齢24.2 | (土) 17.0% 02:22 13:12 月齢25.2 |
(日) 10.3% 03:22 13:41 月齢26.2 | (月) 5.1% 04:25 14:15 月齢27.2 | (火) 1.5% 05:29 14:57 月齢28.2 | (水) 新月 at23:00 06:32 15:48 月齢29.2 | (木) 0.8% 07:31 16:49 月齢0.5 | (金) 3.9% 08:24 17:56 月齢1.5 | (土) 天皇誕生日 9.2% 09:08 19:07 月齢2.5 |
(日) 16.7% 09:46 20:18 月齢3.5 | (月) 26.0% 10:18 21:27 月齢4.5 | (火) 36.5% 10:47 22:36 月齢5.5 | (水) 上弦 at23:47 11:14 23:44 月齢6.5 | (木) 59.2% 11:41 月齢7.5 | (金) 70.1% 00:53 12:10 月齢8.5 | (土) 79.9% 02:03 12:43 月齢9.5 |
(日) 88.2% 03:15 13:22 月齢10.5 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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