月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成18年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 2.9% 06:55 19:05 月齢1.1 | (木) 8.4% 07:24 20:17 月齢2.1 | (金) 16.0% 07:53 21:29 月齢3.1 | (土) 25.1% 08:24 22:40 月齢4.1 |
(日) 35.2% 08:59 23:50 月齢5.1 | (月) 45.5% 09:38 月齢6.1 | (火) 上弦 at5:15 00:56 10:24 月齢7.1 | (水) 65.5% 01:57 11:17 月齢8.1 | (木) 74.4% 02:50 12:14 月齢9.1 | (金) 82.3% 03:34 13:14 月齢10.1 | (土) 88.9% 04:12 14:14 月齢11.1 |
(日) 94.2% 04:43 15:14 月齢12.1 | (月) 97.8% 05:10 16:12 月齢13.1 | (火) 99.7% 05:34 17:09 月齢14.1 | (水) 満月 at8:35 05:57 18:06 月齢15.1 ワームムーン | (木) 98.1% 06:19 19:03 月齢16.1 | (金) 94.6% 06:41 20:01 月齢17.1 | (土) 89.4% 07:05 21:01 月齢18.1 |
(日) 82.5% 07:33 22:04 月齢19.1 | (月) 74.1% 08:05 23:10 月齢20.1 | (火) 春分の日 64.6% 08:44 月齢21.1 | (水) 54.1% 00:15 09:32 月齢22.1 | (木) 下弦 at4:10 01:18 10:30 月齢23.1 | (金) 32.3% 02:14 11:38 月齢24.1 | (土) 22.0% 03:03 12:51 月齢25.1 |
(日) 13.0% 03:45 14:07 月齢26.1 | (月) 6.0% 04:20 15:22 月齢27.1 | (火) 1.5% 04:51 16:36 月齢28.1 | (水) 新月 at19:15 05:20 17:50 月齢29.1 | (木) 1.4% 05:49 19:03 月齢0.7 | (金) 5.6% 06:19 20:16 月齢1.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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