月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
September
平成18年
/長月(ながつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 上弦 at7:56 13:04 22:25 月齢8.3 | (土) 65.2% 14:07 23:19 月齢9.3 |
(日) 75.1% 15:05 月齢10.3 | (月) 84.2% 00:24 15:56 月齢11.3 | (火) 91.8% 01:36 16:40 月齢12.3 | (水) 97.2% 02:52 17:17 月齢13.3 | (木) 99.8% 04:08 17:50 月齢14.3 | (金) 満月 at3:42 05:24 18:20 月齢15.3 コーンムーン スーパームーン | (土) 95.9% 06:38 18:49 月齢16.3 |
(日) 89.8% 07:52 19:19 月齢17.3 | (月) 81.5% 09:06 19:52 月齢18.3 | (火) 71.8% 10:20 20:30 月齢19.3 | (水) 61.3% 11:32 21:13 月齢20.3 | (木) 下弦 at20:15 12:39 22:04 月齢21.3 | (金) 40.3% 13:40 23:01 月齢22.3 | (土) 30.6% 14:31 月齢23.3 |
(日) 21.9% 00:02 15:14 月齢24.3 | (月) 14.4% 01:04 15:49 月齢25.3 | (火) 8.3% 02:05 16:18 月齢26.3 | (水) 3.8% 03:05 16:44 月齢27.3 | (木) 1.0% 04:03 17:07 月齢28.3 | (金) 新月 at20:45 05:00 17:29 月齢29.3 | (土) 0.8% 05:56 17:50 月齢0.6 |
(日) 3.3% 06:52 18:13 月齢1.6 | (月) 7.6% 07:50 18:38 月齢2.6 | (火) 13.5% 08:50 19:06 月齢3.6 | (水) 20.9% 09:51 19:40 月齢4.6 | (木) 29.5% 10:54 20:20 月齢5.6 | (金) 39.2% 11:57 21:10 月齢6.6 | (土) 上弦 at20:03 12:55 22:09 月齢7.6 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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