月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成19年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (月) 元日 94.4% 04:27 14:08 月齢11.5 | (火) 98.4% 05:36 15:03 月齢12.5 | (水) 満月 at22:57 06:37 16:04 月齢13.5 ウルフムーン | (木) 99.2% 07:29 17:10 月齢14.5 | (金) 96.3% 08:12 18:17 月齢15.5 | (土) 91.6% 08:47 19:21 月齢16.5 |
(日) 85.3% 09:16 20:22 月齢17.5 | (月) 成人の日 77.8% 09:41 21:20 月齢18.5 | (火) 69.4% 10:04 22:17 月齢19.5 | (水) 60.4% 10:26 23:13 月齢20.5 | (木) 下弦 at21:44 10:48 月齢21.5 | (金) 41.6% 00:10 11:12 月齢22.5 | (土) 32.4% 01:08 11:39 月齢23.5 |
(日) 23.6% 02:09 12:10 月齢24.5 | (月) 15.7% 03:12 12:48 月齢25.5 | (火) 8.9% 04:16 13:35 月齢26.5 | (水) 3.8% 05:17 14:32 月齢27.5 | (木) 0.8% 06:13 15:37 月齢28.5 | (金) 新月 at13:00 07:02 16:49 月齢29.5 | (土) 2.0% 07:43 18:02 月齢1.0 |
(日) 6.5% 08:18 19:14 月齢2.0 | (月) 13.5% 08:48 20:26 月齢3.0 | (火) 22.4% 09:17 21:35 月齢4.0 | (水) 32.7% 09:44 22:45 月齢5.0 | (木) 43.9% 10:13 23:55 月齢6.0 | (金) 上弦 at8:01 10:44 月齢7.0 | (土) 66.1% 01:06 11:21 月齢8.0 |
(日) 76.1% 02:18 12:03 月齢9.0 | (月) 84.7% 03:26 12:54 月齢10.0 | (火) 91.6% 04:29 13:53 月齢11.0 | (水) 96.5% 05:23 14:56 月齢12.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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