月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
平成19年
/神無月(かんなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (月) 72.0% 10:41 20:18 月齢19.6 | (火) 61.3% 11:50 21:17 月齢20.6 | (水) 下弦 at19:05 12:50 22:22 月齢21.6 | (木) 39.5% 13:39 23:29 月齢22.6 | (金) 29.5% 14:20 月齢23.6 | (土) 20.6% 00:35 14:53 月齢24.6 |
(日) 13.1% 01:39 15:21 月齢25.6 | (月) 体育の日 7.1% 02:40 15:46 月齢26.6 | (火) 2.9% 03:39 16:09 月齢27.6 | (水) 0.6% 04:37 16:32 月齢28.6 | (木) 新月 at14:00 05:34 16:55 月齢29.6 | (金) 1.3% 06:32 17:20 月齢0.9 | (土) 4.4% 07:30 17:48 月齢1.9 |
(日) 9.1% 08:30 18:21 月齢2.9 | (月) 15.2% 09:29 18:59 月齢3.9 | (火) 22.7% 10:27 19:45 月齢4.9 | (水) 31.2% 11:22 20:37 月齢5.9 | (木) 40.6% 12:11 21:36 月齢6.9 | (金) 上弦 at17:32 12:54 22:40 月齢7.9 | (土) 61.0% 13:32 23:46 月齢8.9 |
(日) 71.1% 14:05 月齢9.9 | (月) 80.7% 00:54 14:35 月齢10.9 | (火) 88.9% 02:02 15:03 月齢11.9 | (水) 95.3% 03:12 15:32 月齢12.9 | (木) 99.1% 04:25 16:03 月齢13.9 | (金) 満月 at13:51 05:40 16:37 月齢14.9 ハンターズムーン スーパームーン | (土) 97.7% 06:58 17:17 月齢15.9 |
(日) 92.6% 08:17 18:06 月齢16.9 | (月) 85.2% 09:32 19:04 月齢17.9 | (火) 76.0% 10:39 20:09 月齢18.9 | (水) 65.8% 11:34 21:18 月齢19.9 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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