月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成19年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (火) 99.1% 03:50 17:32 月齢13.6 | (水) 満月 at19:09 04:15 18:31 月齢14.6 フラワームーン | (木) 憲法記念日 99.1% 04:44 19:32 月齢15.6 | (金) みどりの日 96.3% 05:18 20:33 月齢16.6 | (土) こどもの日 91.7% 05:59 21:32 月齢17.6 |
(日) 85.5% 06:47 22:27 月齢18.6 | (月) 77.6% 07:44 23:16 月齢19.6 | (火) 68.5% 08:46 23:59 月齢20.6 | (水) 58.3% 09:52 月齢21.6 | (木) 下弦 at13:27 00:35 11:00 月齢22.6 | (金) 36.5% 01:07 12:09 月齢23.6 | (土) 25.9% 01:37 13:17 月齢24.6 |
(日) 16.3% 02:05 14:27 月齢25.6 | (月) 8.4% 02:33 15:40 月齢26.6 | (火) 2.9% 03:04 16:55 月齢27.6 | (水) 0.2% 03:39 18:12 月齢28.6 | (木) 新月 at4:27 04:21 19:30 月齢0.3 | (金) 3.8% 05:11 20:42 月齢1.3 | (土) 9.4% 06:11 21:45 月齢2.3 |
(日) 17.0% 07:16 22:37 月齢3.3 | (月) 25.8% 08:25 23:19 月齢4.3 | (火) 35.4% 09:32 23:53 月齢5.3 | (水) 45.4% 10:36 月齢6.3 | (木) 上弦 at6:02 00:21 11:37 月齢7.3 | (金) 64.7% 00:46 12:35 月齢8.3 | (土) 73.5% 01:09 13:31 月齢9.3 |
(日) 81.4% 01:31 14:28 月齢10.3 | (月) 88.2% 01:54 15:25 月齢11.3 | (火) 93.6% 02:18 16:23 月齢12.3 | (水) 97.5% 02:46 17:23 月齢13.3 | (木) 99.6% 03:18 18:25 月齢14.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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