月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成20年
/睦月(むつき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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| (火) 元日 39.7% 00:10 11:30 月齢22.4 | (水) 30.7% 01:08 11:55 月齢23.4 | (木) 22.4% 02:07 12:24 月齢24.4 | (金) 15.1% 03:06 12:57 月齢25.4 | (土) 8.9% 04:05 13:36 月齢26.4 |
(日) 4.2% 05:04 14:23 月齢27.4 | (月) 1.2% 05:58 15:16 月齢28.4 | (火) 新月 at20:37 06:47 16:16 月齢29.4 | (水) 0.9% 07:30 17:20 月齢0.6 | (木) 3.8% 08:07 18:25 月齢1.6 | (金) 8.9% 08:39 19:30 月齢2.6 | (土) 15.9% 09:07 20:35 月齢3.6 |
(日) 24.6% 09:34 21:40 月齢4.6 | (月) 成人の日 34.6% 10:01 22:46 月齢5.6 | (火) 45.6% 10:28 23:54 月齢6.6 | (水) 上弦 at4:45 10:58 月齢7.6 | (木) 68.0% 01:04 11:34 月齢8.6 | (金) 78.3% 02:17 12:16 月齢9.6 | (土) 87.1% 03:31 13:08 月齢10.6 |
(日) 93.9% 04:40 14:10 月齢11.6 | (月) 98.2% 05:41 15:20 月齢12.6 | (火) 満月 at22:34 06:32 16:32 月齢13.6 ウルフムーン | (水) 99.1% 07:13 17:44 月齢14.6 | (木) 95.8% 07:47 18:52 月齢15.6 | (金) 90.6% 08:16 19:56 月齢16.6 | (土) 83.7% 08:42 20:58 月齢17.6 |
(日) 75.6% 09:07 21:57 月齢18.6 | (月) 66.8% 09:31 22:56 月齢19.6 | (火) 57.5% 09:56 23:55 月齢20.6 | (水) 下弦 at14:02 10:23 月齢21.6 | (木) 38.8% 00:54 10:55 月齢22.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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