月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
November
平成20年
/霜月(しもつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 10.7% 09:07 18:32 月齢3.2 |
(日) 17.3% 10:00 19:23 月齢4.2 | (月) 24.9% 10:47 20:19 月齢5.2 | (火) 33.6% 11:28 21:18 月齢6.2 | (水) 42.8% 12:03 22:18 月齢7.2 | (木) 上弦 at13:03 12:35 23:18 月齢8.2 | (金) 62.5% 13:03 月齢9.2 | (土) 72.1% 00:19 13:30 月齢10.2 |
(日) 81.1% 01:22 13:57 月齢11.2 | (月) 89.0% 02:26 14:24 月齢12.2 | (火) 95.1% 03:33 14:55 月齢13.2 | (水) 98.9% 04:45 15:31 月齢14.2 | (木) 満月 at15:17 06:00 16:13 月齢15.2 ビーバームーン | (金) 98.0% 07:16 17:06 月齢16.2 | (土) 93.2% 08:29 18:08 月齢17.2 |
(日) 85.9% 09:34 19:18 月齢18.2 | (月) 76.7% 10:28 20:31 月齢19.2 | (火) 66.3% 11:12 21:43 月齢20.2 | (水) 55.4% 11:49 22:52 月齢21.2 | (木) 下弦 at6:30 12:19 23:58 月齢22.2 | (金) 34.2% 12:47 月齢23.2 | (土) 24.7% 01:00 13:12 月齢24.2 |
(日) 16.6% 02:01 13:38 月齢25.2 | (月) 9.9% 03:01 14:05 月齢26.2 | (火) 4.8% 04:01 14:34 月齢27.2 | (水) 1.5% 05:02 15:07 月齢28.2 | (木) 0.1% 06:02 15:45 月齢29.2 | (金) 新月 at1:54 07:00 16:29 月齢0.4 | (土) 2.6% 07:54 17:18 月齢1.4 |
(日) 6.4% 08:43 18:12 月齢2.4 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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