月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成20年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 21.9% 02:01 13:39 月齢25.0 | (金) 13.3% 02:28 14:45 月齢26.0 | (土) 憲法記念日 6.4% 02:56 15:55 月齢27.0 |
(日) みどりの日 1.8% 03:26 17:08 月齢28.0 | (月) こどもの日 新月 at21:18 04:01 18:25 月齢29.0 | (火) 振替休日 1.3% 04:43 19:43 月齢0.6 | (水) 5.5% 05:33 20:58 月齢1.6 | (木) 12.3% 06:33 22:05 月齢2.6 | (金) 21.1% 07:42 23:00 月齢3.6 | (土) 31.2% 08:54 23:45 月齢4.6 |
(日) 42.0% 10:04 月齢5.6 | (月) 上弦 at12:46 00:21 11:12 月齢6.6 | (火) 63.0% 00:52 12:16 月齢7.6 | (水) 72.6% 01:18 13:17 月齢8.6 | (木) 81.0% 01:43 14:16 月齢9.6 | (金) 88.0% 02:07 15:15 月齢10.6 | (土) 93.6% 02:32 16:13 月齢11.6 |
(日) 97.5% 02:58 17:13 月齢12.6 | (月) 99.6% 03:28 18:12 月齢13.6 | (火) 満月 at11:11 04:02 19:11 月齢14.6 フラワームーン | (水) 98.4% 04:42 20:08 月齢15.6 | (木) 95.2% 05:29 21:00 月齢16.6 | (金) 90.3% 06:21 21:46 月齢17.6 | (土) 83.9% 07:18 22:27 月齢18.6 |
(日) 76.1% 08:19 23:02 月齢19.6 | (月) 67.1% 09:20 23:33 月齢20.6 | (火) 57.3% 10:23 月齢21.6 | (水) 下弦 at11:56 00:01 11:25 月齢22.6 | (木) 36.2% 00:28 12:29 月齢23.6 | (金) 25.9% 00:54 13:35 月齢24.6 | (土) 16.4% 01:23 14:44 月齢25.6 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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