月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成21年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 元日 20.6% 09:34 21:01 月齢4.6 | (金) 29.2% 09:59 22:00 月齢5.6 | (土) 38.9% 10:24 23:01 月齢6.6 |
(日) 上弦 at20:56 10:50 月齢7.6 | (月) 60.1% 00:04 11:19 月齢8.6 | (火) 70.7% 01:11 11:53 月齢9.6 | (水) 80.6% 02:22 12:34 月齢10.6 | (木) 89.1% 03:35 13:24 月齢11.6 | (金) 95.5% 04:46 14:26 月齢12.6 | (土) 99.2% 05:52 15:37 月齢13.6 |
(日) 満月 at12:26 06:49 16:54 月齢14.6 ウルフムーン スーパームーン | (月) 成人の日 97.6% 07:35 18:10 月齢15.6 | (火) 92.6% 08:13 19:24 月齢16.6 | (水) 85.5% 08:46 20:34 月齢17.6 | (木) 76.8% 09:15 21:40 月齢18.6 | (金) 67.2% 09:42 22:44 月齢19.6 | (土) 57.2% 10:09 23:46 月齢20.6 |
(日) 下弦 at11:45 10:38 月齢21.6 | (月) 37.5% 00:47 11:09 月齢22.6 | (火) 28.5% 01:48 11:44 月齢23.6 | (水) 20.3% 02:47 12:24 月齢24.6 | (木) 13.3% 03:44 13:09 月齢25.6 | (金) 7.6% 04:36 14:01 月齢26.6 | (土) 3.4% 05:23 14:56 月齢27.6 |
(日) 0.8% 06:04 15:55 月齢28.6 | (月) 新月 at16:55 06:39 16:55 月齢29.6 | (火) 1.1% 07:10 17:55 月齢0.8 | (水) 4.1% 07:38 18:55 月齢1.8 | (木) 9.0% 08:04 19:55 月齢2.8 | (金) 15.7% 08:29 20:55 月齢3.8 | (土) 23.9% 08:55 21:57 月齢4.8 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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