月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
November
平成21年
/霜月(しもつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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(日) 97.7% 04:09 15:29 月齢13.9 | (月) 99.8% 05:14 16:03 月齢14.9 | (火) 満月 at4:13 06:21 16:42 月齢15.9 ビーバームーン | (水) 96.8% 07:30 17:29 月齢16.9 | (木) 91.5% 08:37 18:25 月齢17.9 | (金) 84.1% 09:40 19:28 月齢18.9 | (土) 74.7% 10:35 20:37 月齢19.9 |
(日) 64.1% 11:22 21:48 月齢20.9 | (月) 52.9% 12:01 22:58 月齢21.9 | (火) 下弦 at0:55 12:36 月齢22.9 | (水) 30.7% 00:07 13:07 月齢23.9 | (木) 20.9% 01:14 13:36 月齢24.9 | (金) 12.7% 02:20 14:06 月齢25.9 | (土) 6.3% 03:25 14:36 月齢26.9 |
(日) 2.1% 04:31 15:10 月齢27.9 | (月) 0.2% 05:37 15:47 月齢28.9 | (火) 新月 at4:13 06:41 16:30 月齢0.3 | (水) 2.7% 07:41 17:18 月齢1.3 | (木) 6.8% 08:37 18:11 月齢2.3 | (金) 12.5% 09:25 19:08 月齢3.3 | (土) 19.5% 10:07 20:06 月齢4.3 |
(日) 27.5% 10:43 21:04 月齢5.3 | (月) 36.3% 11:14 22:02 月齢6.3 | (火) 45.5% 11:42 22:59 月齢7.3 | (水) 上弦 at6:39 12:08 23:56 月齢8.3 | (木) 64.6% 12:33 月齢9.3 | (金) 73.7% 00:53 12:59 月齢10.3 | (土) 82.2% 01:52 13:26 月齢11.3 |
(日) 89.5% 02:55 13:57 月齢12.3 | (月) 95.2% 04:00 14:34 月齢13.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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