月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
April
平成21年
/卯月(うづき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 36.5% 08:57 月齢5.5 | (木) 上弦 at23:33 00:19 10:02 月齢6.5 | (金) 59.2% 01:13 11:11 月齢7.5 | (土) 70.1% 01:58 12:22 月齢8.5 |
(日) 79.9% 02:36 13:33 月齢9.5 | (月) 88.1% 03:09 14:41 月齢10.5 | (火) 94.4% 03:39 15:47 月齢11.5 | (水) 98.3% 04:07 16:53 月齢12.5 | (木) 満月 at23:55 04:35 17:57 月齢13.5 ピンクムーン | (金) 99.3% 05:04 19:02 月齢14.5 | (土) 96.5% 05:36 20:06 月齢15.5 |
(日) 91.8% 06:11 21:08 月齢16.5 | (月) 85.6% 06:52 22:07 月齢17.5 | (火) 78.2% 07:38 23:02 月齢18.5 | (水) 69.8% 08:29 23:50 月齢19.5 | (木) 60.8% 09:24 月齢20.5 | (金) 下弦 at22:36 00:31 10:22 月齢21.5 | (土) 42.0% 01:08 11:21 月齢22.5 |
(日) 32.6% 01:39 12:20 月齢23.5 | (月) 23.8% 02:08 13:19 月齢24.5 | (火) 15.7% 02:34 14:20 月齢25.5 | (水) 8.9% 03:00 15:21 月齢26.5 | (木) 3.8% 03:27 16:25 月齢27.5 | (金) 0.7% 03:56 17:31 月齢28.5 | (土) 新月 at12:22 04:29 18:41 月齢29.5 |
(日) 2.2% 05:07 19:53 月齢1.0 | (月) 6.9% 05:54 21:05 月齢2.0 | (火) 14.1% 06:49 22:11 月齢3.0 | (水) 昭和の日 23.2% 07:53 23:08 月齢4.0 | (木) 33.7% 09:03 23:57 月齢5.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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