月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成21年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 44.9% 10:15 月齢6.0 | (土) 上弦 at5:44 00:37 11:25 月齢7.0 |
(日) 憲法記念日 67.1% 01:11 12:33 月齢8.0 | (月) みどりの日 77.0% 01:41 13:39 月齢9.0 | (火) こどもの日 85.4% 02:09 14:43 月齢10.0 | (水) 振替休日 92.1% 02:37 15:47 月齢11.0 | (木) 96.8% 03:05 16:50 月齢12.0 | (金) 99.4% 03:35 17:53 月齢13.0 | (土) 満月 at13:01 04:09 18:56 月齢14.0 フラワームーン |
(日) 98.5% 04:48 19:56 月齢15.0 | (月) 95.1% 05:32 20:52 月齢16.0 | (火) 90.1% 06:21 21:43 月齢17.0 | (水) 83.8% 07:15 22:27 月齢18.0 | (木) 76.2% 08:12 23:05 月齢19.0 | (金) 67.7% 09:10 23:38 月齢20.0 | (土) 58.5% 10:09 月齢21.0 |
(日) 下弦 at16:26 00:07 11:07 月齢22.0 | (月) 39.1% 00:34 12:06 月齢23.0 | (火) 29.5% 01:00 13:05 月齢24.0 | (水) 20.5% 01:26 14:07 月齢25.0 | (木) 12.5% 01:53 15:11 月齢26.0 | (金) 6.0% 02:24 16:19 月齢27.0 | (土) 1.7% 02:59 17:30 月齢28.0 |
(日) 新月 at21:10 03:42 18:43 月齢29.0 | (月) 1.2% 04:35 19:54 月齢0.6 | (火) 5.3% 05:37 20:57 月齢1.6 | (水) 12.0% 06:47 21:51 月齢2.6 | (木) 20.8% 08:01 22:35 月齢3.6 | (金) 31.0% 09:14 23:12 月齢4.6 | (土) 42.0% 10:25 23:44 月齢5.6 |
(日) 上弦 at12:22 11:32 月齢6.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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