月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
平成21年
/文月(ふみづき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
| (水) 69.8% 13:39 月齢8.3 | (木) 78.5% 00:11 14:41 月齢9.3 | (金) 86.0% 00:46 15:42 月齢10.3 | (土) 92.1% 01:26 16:40 月齢11.3 |
(日) 96.5% 02:12 17:34 月齢12.3 | (月) 99.1% 03:03 18:22 月齢13.3 | (火) 満月 at18:21 03:58 19:04 月齢14.3 バックムーン | (水) 99.1% 04:55 19:40 月齢15.3 | (木) 96.3% 05:54 20:11 月齢16.3 | (金) 91.9% 06:52 20:39 月齢17.3 | (土) 85.9% 07:50 21:05 月齢18.3 |
(日) 78.5% 08:47 21:30 月齢19.3 | (月) 69.9% 09:45 21:55 月齢20.3 | (火) 60.3% 10:44 22:22 月齢21.3 | (水) 下弦 at18:53 11:46 22:51 月齢22.3 | (木) 39.3% 12:50 23:25 月齢23.3 | (金) 28.8% 13:58 月齢24.3 | (土) 19.1% 00:07 15:08 月齢25.3 |
(日) 10.7% 00:58 16:16 月齢26.3 | (月) 海の日 4.4% 01:59 17:19 月齢27.3 | (火) 0.7% 03:10 18:14 月齢28.3 | (水) 新月 at11:34 04:26 19:00 月齢0.0 | (木) 2.6% 05:43 19:38 月齢1.0 | (金) 7.9% 06:58 20:12 月齢2.0 | (土) 15.4% 08:09 20:42 月齢3.0 |
(日) 24.5% 09:18 21:12 月齢4.0 | (月) 34.5% 10:24 21:41 月齢5.0 | (火) 44.9% 11:29 22:12 月齢6.0 | (水) 上弦 at6:59 12:33 22:47 月齢7.0 | (木) 64.9% 13:35 23:25 月齢8.0 | (金) 73.9% 14:34 月齢9.0 |
|

旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。