月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成22年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 元日 満月 at4:12 07:03 17:11 月齢15.6 ウルフムーン | (土) 96.1% 07:52 18:27 月齢16.6 |
(日) 90.1% 08:33 19:42 月齢17.6 | (月) 81.9% 09:09 20:54 月齢18.6 | (火) 72.1% 09:41 22:03 月齢19.6 | (水) 61.4% 10:11 23:10 月齢20.6 | (木) 下弦 at19:39 10:41 月齢21.6 | (金) 39.8% 00:16 11:13 月齢22.6 | (土) 29.9% 01:21 11:47 月齢23.6 |
(日) 21.0% 02:24 12:25 月齢24.6 | (月) 成人の日 13.5% 03:26 13:09 月齢25.6 | (火) 7.5% 04:23 13:58 月齢26.6 | (水) 3.2% 05:15 14:52 月齢27.6 | (木) 0.7% 06:01 15:48 月齢28.6 | (金) 新月 at16:11 06:41 16:47 月齢29.6 | (土) 1.1% 07:15 17:45 月齢0.8 |
(日) 4.0% 07:46 18:42 月齢1.8 | (月) 8.5% 08:13 19:39 月齢2.8 | (火) 14.5% 08:38 20:34 月齢3.8 | (水) 21.8% 09:03 21:31 月齢4.8 | (木) 30.3% 09:28 22:28 月齢5.8 | (金) 39.6% 09:54 23:27 月齢6.8 | (土) 上弦 at19:53 10:24 月齢7.8 |
(日) 60.1% 00:29 10:59 月齢8.8 | (月) 70.3% 01:34 11:41 月齢9.8 | (火) 80.0% 02:40 12:31 月齢10.8 | (水) 88.4% 03:44 13:32 月齢11.8 | (木) 94.9% 04:44 14:41 月齢12.8 | (金) 98.9% 05:37 15:56 月齢13.8 | (土) 満月 at15:17 06:23 17:13 月齢14.8 ウルフムーン スーパームーン |
(日) 97.9% 07:02 18:29 月齢15.8 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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