月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
平成22年
/神無月(かんなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 下弦 at12:52 12:45 22:53 月齢22.7 | (土) 36.2% 13:31 月齢23.7 |
(日) 25.5% 00:01 14:13 月齢24.7 | (月) 16.0% 01:11 14:50 月齢25.7 | (火) 8.2% 02:22 15:25 月齢26.7 | (水) 2.8% 03:34 15:59 月齢27.7 | (木) 0.2% 04:47 16:33 月齢28.7 | (金) 新月 at3:44 06:00 17:09 月齢0.3 | (土) 3.8% 07:12 17:49 月齢1.3 |
(日) 9.5% 08:24 18:34 月齢2.3 | (月) 体育の日 17.0% 09:31 19:24 月齢3.3 | (火) 25.8% 10:33 20:19 月齢4.3 | (水) 35.4% 11:27 21:17 月齢5.3 | (木) 45.3% 12:14 22:16 月齢6.3 | (金) 上弦 at6:27 12:53 23:15 月齢7.3 | (土) 64.5% 13:27 月齢8.3 |
(日) 73.3% 00:13 13:57 月齢9.3 | (月) 81.2% 01:10 14:24 月齢10.3 | (火) 88.0% 02:06 14:50 月齢11.3 | (水) 93.4% 03:01 15:16 月齢12.3 | (木) 97.4% 03:57 15:42 月齢13.3 | (金) 99.6% 04:54 16:11 月齢14.3 | (土) 満月 at10:36 05:52 16:43 月齢15.3 ハンターズムーン |
(日) 98.2% 06:52 17:19 月齢16.3 | (月) 94.6% 07:52 18:01 月齢17.3 | (火) 88.9% 08:52 18:49 月齢18.3 | (水) 81.5% 09:49 19:45 月齢19.3 | (木) 72.5% 10:42 20:46 月齢20.3 | (金) 62.2% 11:29 21:52 月齢21.3 | (土) 下弦 at21:45 12:11 22:59 月齢22.3 |
(日) 39.9% 12:48 月齢23.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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