月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
December
平成22年
/師走(しわす)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 22.2% 01:23 13:01 月齢24.9 | (木) 13.5% 02:31 13:36 月齢25.9 | (金) 6.7% 03:40 14:15 月齢26.9 | (土) 2.2% 04:50 14:59 月齢27.9 |
(日) 0.1% 05:56 15:50 月齢28.9 | (月) 新月 at2:35 06:58 16:46 月齢0.4 | (火) 3.2% 07:53 17:46 月齢1.4 | (水) 7.9% 08:40 18:48 月齢2.4 | (木) 14.2% 09:20 19:49 月齢3.4 | (金) 21.7% 09:55 20:48 月齢4.4 | (土) 30.1% 10:25 21:46 月齢5.4 |
(日) 39.1% 10:52 22:41 月齢6.4 | (月) 上弦 at22:58 11:18 23:37 月齢7.4 | (火) 57.9% 11:44 月齢8.4 | (水) 67.1% 00:32 12:11 月齢9.4 | (木) 75.8% 01:29 12:40 月齢10.4 | (金) 83.7% 02:27 13:12 月齢11.4 | (土) 90.4% 03:27 13:50 月齢12.4 |
(日) 95.6% 04:28 14:34 月齢13.4 | (月) 98.9% 05:29 15:26 月齢14.4 | (火) 満月 at17:13 06:27 16:26 月齢15.4 コールドムーン | (水) 98.6% 07:20 17:31 月齢16.4 | (木) 天皇誕生日 94.6% 08:07 18:40 月齢17.4 | (金) 88.2% 08:49 19:50 月齢18.4 | (土) 79.8% 09:25 20:59 月齢19.4 |
(日) 69.8% 09:59 22:07 月齢20.4 | (月) 58.8% 10:31 23:15 月齢21.4 | (火) 下弦 at13:18 11:03 月齢22.4 | (水) 36.3% 00:23 11:37 月齢23.4 | (木) 25.9% 01:30 12:14 月齢24.4 | (金) 16.9% 02:38 12:55 月齢25.4 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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