月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
April
平成22年
/卯月(うづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 92.9% 06:14 20:44 月齢16.2 | (金) 86.3% 06:55 21:51 月齢17.2 | (土) 78.2% 07:41 22:52 月齢18.2 |
(日) 69.2% 08:32 23:47 月齢19.2 | (月) 59.7% 09:27 月齢20.2 | (火) 下弦 at18:36 00:35 10:24 月齢21.2 | (水) 40.5% 01:15 11:23 月齢22.2 | (木) 31.4% 01:50 12:21 月齢23.2 | (金) 23.0% 02:21 13:18 月齢24.2 | (土) 15.5% 02:48 14:14 月齢25.2 |
(日) 9.3% 03:14 15:10 月齢26.2 | (月) 4.4% 03:40 16:07 月齢27.2 | (火) 1.3% 04:06 17:05 月齢28.2 | (水) 新月 at21:28 04:33 18:05 月齢29.2 | (木) 0.8% 05:04 19:07 月齢0.6 | (金) 3.8% 05:39 20:11 月齢1.6 | (土) 8.9% 06:21 21:14 月齢2.6 |
(日) 16.1% 07:09 22:15 月齢3.6 | (月) 24.9% 08:05 23:12 月齢4.6 | (火) 35.1% 09:08 月齢5.6 | (水) 46.2% 00:01 10:16 月齢6.6 | (木) 上弦 at3:19 00:45 11:25 月齢7.6 | (金) 68.7% 01:23 12:35 月齢8.6 | (土) 78.9% 01:57 13:45 月齢9.6 |
(日) 87.6% 02:29 14:54 月齢10.6 | (月) 94.2% 03:00 16:03 月齢11.6 | (火) 98.4% 03:33 17:12 月齢12.6 | (水) 満月 at21:18 04:08 18:22 月齢13.6 ピンクムーン | (木) 99.0% 04:47 19:30 月齢14.6 | (金) 95.6% 05:31 20:35 月齢15.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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