月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成22年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 90.3% 06:20 21:34 月齢16.6 |
(日) 83.4% 07:14 22:26 月齢17.6 | (月) 憲法記念日 75.4% 08:12 23:10 月齢18.6 | (火) みどりの日 66.5% 09:11 23:48 月齢19.6 | (水) こどもの日 57.2% 10:10 月齢20.6 | (木) 下弦 at13:14 00:20 11:08 月齢21.6 | (金) 38.4% 00:49 12:04 月齢22.6 | (土) 29.4% 01:16 13:00 月齢23.6 |
(日) 21.1% 01:41 13:56 月齢24.6 | (月) 13.7% 02:07 14:54 月齢25.6 | (火) 7.5% 02:34 15:53 月齢26.6 | (水) 3.0% 03:03 16:54 月齢27.6 | (木) 0.5% 03:37 17:58 月齢28.6 | (金) 新月 at10:04 04:16 19:03 月齢0.1 | (土) 2.2% 05:03 20:06 月齢1.1 |
(日) 6.7% 05:58 21:05 月齢2.1 | (月) 13.5% 07:00 21:58 月齢3.1 | (火) 22.3% 08:08 22:44 月齢4.1 | (水) 32.5% 09:18 23:24 月齢5.1 | (木) 43.6% 10:27 23:59 月齢6.1 | (金) 上弦 at8:42 11:36 月齢7.1 | (土) 66.2% 00:31 12:44 月齢8.1 |
(日) 76.5% 01:02 13:51 月齢9.1 | (月) 85.4% 01:33 14:59 月齢10.1 | (火) 92.4% 02:06 16:07 月齢11.1 | (水) 97.2% 02:42 17:14 月齢12.1 | (木) 99.6% 03:23 18:20 月齢13.1 | (金) 満月 at8:07 04:10 19:21 月齢14.1 フラワームーン | (土) 97.7% 05:02 20:16 月齢15.1 |
(日) 93.7% 05:59 21:03 月齢16.1 | (月) 88.0% 06:58 21:44 月齢17.1 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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