月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成23年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 元日 9.5% 03:44 13:42 月齢26.4 |
(日) 4.2% 04:47 14:35 月齢27.4 | (月) 1.0% 05:43 15:33 月齢28.4 | (火) 新月 at18:02 06:33 16:33 月齢29.4 | (水) 1.1% 07:16 17:35 月齢0.7 | (木) 4.2% 07:53 18:35 月齢1.7 | (金) 9.0% 08:25 19:34 月齢2.7 | (土) 15.2% 08:53 20:30 月齢3.7 |
(日) 22.7% 09:20 21:26 月齢4.7 | (月) 成人の日 31.0% 09:46 22:21 月齢5.7 | (火) 40.0% 10:12 23:17 月齢6.7 | (水) 上弦 at20:31 10:39 月齢7.7 | (木) 59.0% 00:13 11:10 月齢8.7 | (金) 68.4% 01:11 11:44 月齢9.7 | (土) 77.4% 02:11 12:24 月齢10.7 |
(日) 85.5% 03:11 13:12 月齢11.7 | (月) 92.2% 04:10 14:07 月齢12.7 | (火) 97.1% 05:06 15:10 月齢13.7 | (水) 99.7% 05:57 16:19 月齢14.7 | (木) 満月 at6:21 06:42 17:30 月齢15.7 ウルフムーン | (金) 96.7% 07:22 18:42 月齢16.7 | (土) 91.1% 07:58 19:53 月齢17.7 |
(日) 83.2% 08:32 21:04 月齢18.7 | (月) 73.6% 09:05 22:13 月齢19.7 | (火) 62.8% 09:39 23:22 月齢20.7 | (水) 下弦 at21:57 10:15 月齢21.7 | (木) 40.6% 00:31 10:55 月齢22.7 | (金) 30.2% 01:37 11:40 月齢23.7 | (土) 20.9% 02:40 12:30 月齢24.7 |
(日) 13.1% 03:38 13:26 月齢25.7 | (月) 7.0% 04:29 14:24 月齢26.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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