月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
平成23年
/神無月(かんなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
| (土) 21.5% 09:51 19:58 月齢3.7 |
(日) 31.6% 10:56 20:55 月齢4.7 | (月) 42.3% 11:53 21:55 月齢5.7 | (火) 上弦 at12:15 12:43 22:57 月齢6.7 | (水) 63.2% 13:26 23:58 月齢7.7 | (木) 72.7% 14:02 月齢8.7 | (金) 81.1% 00:58 14:35 月齢9.7 | (土) 88.1% 01:57 15:05 月齢10.7 |
(日) 93.6% 02:53 15:32 月齢11.7 | (月) 体育の日 97.5% 03:49 16:00 月齢12.7 | (火) 99.6% 04:45 16:28 月齢13.7 | (水) 満月 at11:05 05:40 16:57 月齢14.7 ハンターズムーン | (木) 98.4% 06:36 17:29 月齢15.7 | (金) 95.2% 07:32 18:05 月齢16.7 | (土) 90.4% 08:27 18:44 月齢17.7 |
(日) 84.0% 09:22 19:29 月齢18.7 | (月) 76.2% 10:14 20:19 月齢19.7 | (火) 67.3% 11:03 21:14 月齢20.7 | (水) 57.4% 11:48 22:13 月齢21.7 | (木) 下弦 at12:30 12:29 23:15 月齢22.7 | (金) 36.4% 13:08 月齢23.7 | (土) 26.0% 00:20 13:43 月齢24.7 |
(日) 16.6% 01:27 14:18 月齢25.7 | (月) 8.7% 02:35 14:53 月齢26.7 | (火) 3.1% 03:46 15:29 月齢27.7 | (水) 0.3% 04:59 16:09 月齢28.7 | (木) 新月 at4:55 06:13 16:53 月齢0.3 | (金) 3.7% 07:27 17:44 月齢1.3 | (土) 9.6% 08:37 18:40 月齢2.3 |
(日) 17.5% 09:40 19:42 月齢3.3 | (月) 26.8% 10:35 20:45 月齢4.3 |
|
|
|
|
|
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。