月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
平成23年
/文月(ふみづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 新月 at17:53 04:06 18:50 月齢29.2 | (土) 1.3% 05:09 19:35 月齢0.8 |
(日) 5.1% 06:15 20:15 月齢1.8 | (月) 11.2% 07:22 20:51 月齢2.8 | (火) 19.4% 08:29 21:25 月齢3.8 | (水) 29.3% 09:36 21:58 月齢4.8 | (木) 40.2% 10:44 22:31 月齢5.8 | (金) 上弦 at15:29 11:51 23:06 月齢6.8 | (土) 63.0% 13:00 23:45 月齢7.8 |
(日) 73.6% 14:09 月齢8.8 | (月) 82.9% 00:28 15:16 月齢9.8 | (火) 90.5% 01:18 16:19 月齢10.8 | (水) 96.0% 02:14 17:16 月齢11.8 | (木) 99.2% 03:14 18:07 月齢12.8 | (金) 満月 at15:39 04:17 18:50 月齢13.8 バックムーン | (土) 98.5% 05:20 19:27 月齢14.8 |
(日) 95.1% 06:22 20:00 月齢15.8 | (月) 海の日 89.8% 07:22 20:29 月齢16.8 | (火) 83.2% 08:20 20:57 月齢17.8 | (水) 75.4% 09:16 21:24 月齢18.8 | (木) 66.7% 10:12 21:51 月齢19.8 | (金) 57.6% 11:08 22:21 月齢20.8 | (土) 下弦 at14:01 12:04 22:53 月齢21.8 |
(日) 38.6% 13:01 23:29 月齢22.8 | (月) 29.4% 13:58 月齢23.8 | (火) 20.7% 00:10 14:54 月齢24.8 | (水) 13.1% 00:58 15:49 月齢25.8 | (木) 6.8% 01:52 16:41 月齢26.8 | (金) 2.3% 02:52 17:28 月齢27.8 | (土) 0.2% 03:58 18:11 月齢28.8 |
(日) 新月 at3:39 05:05 18:49 月齢0.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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