月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
平成24年
/神無月(かんなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (月) 98.4% 06:24 17:46 月齢15.0 | (火) 95.1% 07:21 18:21 月齢16.0 | (水) 90.1% 08:17 18:58 月齢17.0 | (木) 83.7% 09:12 19:38 月齢18.0 | (金) 76.1% 10:05 20:22 月齢19.0 | (土) 67.7% 10:54 21:10 月齢20.0 |
(日) 58.5% 11:41 22:02 月齢21.0 | (月) 体育の日 下弦 at16:33 12:24 22:57 月齢22.0 | (火) 39.1% 13:04 23:54 月齢23.0 | (水) 29.5% 13:41 月齢24.0 | (木) 20.5% 00:54 14:16 月齢25.0 | (金) 12.5% 01:56 14:51 月齢26.0 | (土) 6.0% 02:59 15:25 月齢27.0 |
(日) 1.7% 04:05 16:01 月齢28.0 | (月) 新月 at21:02 05:14 16:39 月齢29.0 | (火) 1.2% 06:24 17:22 月齢0.6 | (水) 5.3% 07:36 18:10 月齢1.6 | (木) 12.0% 08:45 19:04 月齢2.6 | (金) 20.8% 09:51 20:04 月齢3.6 | (土) 31.0% 10:50 21:08 月齢4.6 |
(日) 41.9% 11:42 22:13 月齢5.6 | (月) 上弦 at12:31 12:27 23:17 月齢6.6 | (火) 63.6% 13:06 月齢7.6 | (水) 73.4% 00:20 13:41 月齢8.6 | (木) 82.0% 01:21 14:14 月齢9.6 | (金) 89.1% 02:21 14:45 月齢10.6 | (土) 94.5% 03:19 15:15 月齢11.6 |
(日) 98.1% 04:16 15:47 月齢12.6 | (月) 99.8% 05:13 16:20 月齢13.6 | (火) 満月 at4:49 06:09 16:56 月齢14.6 ハンターズムーン | (水) 97.7% 07:05 17:36 月齢15.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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