月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
November
平成24年
/霜月(しもつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 94.1% 07:58 18:18 月齢16.6 | (金) 88.8% 08:49 19:05 月齢17.6 | (土) 82.2% 09:37 19:55 月齢18.6 |
(日) 74.4% 10:21 20:48 月齢19.6 | (月) 65.6% 11:01 21:44 月齢20.6 | (火) 56.0% 11:38 22:41 月齢21.6 | (水) 下弦 at9:35 12:13 23:40 月齢22.6 | (木) 35.8% 12:47 月齢23.6 | (金) 25.9% 00:41 13:20 月齢24.6 | (土) 16.7% 01:44 13:54 月齢25.6 |
(日) 9.1% 02:50 14:30 月齢26.6 | (月) 3.4% 03:58 15:10 月齢27.6 | (火) 0.4% 05:09 15:56 月齢28.6 | (水) 新月 at7:07 06:21 16:48 月齢0.2 | (木) 3.4% 07:31 17:47 月齢1.2 | (金) 9.2% 08:36 18:51 月齢2.2 | (土) 17.2% 09:33 19:58 月齢3.2 |
(日) 26.7% 10:22 21:06 月齢4.2 | (月) 37.2% 11:05 22:11 月齢5.2 | (火) 上弦 at23:31 11:42 23:14 月齢6.2 | (水) 58.4% 12:16 月齢7.2 | (木) 68.2% 00:15 12:48 月齢8.2 | (金) 77.1% 01:14 13:18 月齢9.2 | (土) 84.8% 02:11 13:49 月齢10.2 |
(日) 91.0% 03:08 14:22 月齢11.2 | (月) 95.7% 04:04 14:57 月齢12.2 | (火) 98.7% 04:59 15:35 月齢13.2 | (水) 満月 at23:45 05:53 16:16 月齢14.2 ビーバームーン | (木) 99.4% 06:45 17:02 月齢15.2 | (金) 97.1% 07:34 17:51 月齢16.2 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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