月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成24年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 上弦 at10:21 00:26 10:36 月齢8.2 | (金) 63.1% 01:17 11:26 月齢9.2 | (土) 72.4% 02:06 12:21 月齢10.2 |
(日) 81.1% 02:51 13:20 月齢11.2 | (月) 88.7% 03:33 14:23 月齢12.2 | (火) 94.7% 04:12 15:28 月齢13.2 | (水) 98.6% 04:48 16:35 月齢14.2 | (木) 満月 at18:39 05:23 17:43 月齢15.2 ワームムーン | (金) 98.6% 05:59 18:53 月齢16.2 | (土) 94.3% 06:35 20:04 月齢17.2 |
(日) 87.5% 07:14 21:15 月齢18.2 | (月) 78.6% 07:58 22:25 月齢19.2 | (火) 68.3% 08:46 23:32 月齢20.2 | (水) 57.3% 09:40 月齢21.2 | (木) 下弦 at10:25 00:33 10:38 月齢22.2 | (金) 35.3% 01:28 11:40 月齢23.2 | (土) 25.5% 02:15 12:42 月齢24.2 |
(日) 16.9% 02:57 13:45 月齢25.2 | (月) 9.9% 03:33 14:46 月齢26.2 | (火) 春分の日 4.7% 04:06 15:45 月齢27.2 | (水) 1.4% 04:36 16:43 月齢28.2 | (木) 新月 at23:37 05:05 17:40 月齢29.2 | (金) 0.6% 05:34 18:37 月齢0.5 | (土) 3.0% 06:05 19:33 月齢1.5 |
(日) 7.1% 06:36 20:29 月齢2.5 | (月) 12.7% 07:11 21:24 月齢3.5 | (火) 19.6% 07:49 22:17 月齢4.5 | (水) 27.7% 08:32 23:09 月齢5.5 | (木) 36.6% 09:19 23:58 月齢6.5 | (金) 46.2% 10:11 月齢7.5 | (土) 上弦 at4:40 00:44 11:07 月齢8.5 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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