月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
平成24年
/文月(ふみづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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(日) 92.1% 01:38 16:24 月齢11.5 | (月) 97.3% 02:34 17:28 月齢12.5 | (火) 99.8% 03:37 18:26 月齢13.5 | (水) 満月 at3:51 04:45 19:16 月齢14.5 バックムーン | (木) 96.3% 05:53 20:00 月齢15.5 | (金) 91.0% 07:01 20:37 月齢16.5 | (土) 83.8% 08:05 21:11 月齢17.5 |
(日) 75.3% 09:07 21:43 月齢18.5 | (月) 66.1% 10:07 22:13 月齢19.5 | (火) 56.5% 11:05 22:43 月齢20.5 | (水) 下弦 at10:47 12:02 23:15 月齢21.5 | (木) 37.4% 12:57 23:49 月齢22.5 | (金) 28.5% 13:53 月齢23.5 | (土) 20.4% 00:26 14:47 月齢24.5 |
(日) 13.3% 01:07 15:40 月齢25.5 | (月) 海の日 7.4% 01:52 16:30 月齢26.5 | (火) 3.1% 02:43 17:17 月齢27.5 | (水) 0.6% 03:37 18:01 月齢28.5 | (木) 新月 at13:24 04:35 18:40 月齢29.5 | (金) 1.7% 05:35 19:17 月齢0.9 | (土) 5.4% 06:36 19:51 月齢1.9 |
(日) 11.3% 07:38 20:24 月齢2.9 | (月) 19.1% 08:41 20:57 月齢3.9 | (火) 28.6% 09:45 21:31 月齢4.9 | (水) 39.2% 10:50 22:07 月齢5.9 | (木) 上弦 at17:56 11:57 22:47 月齢6.9 | (金) 61.8% 13:04 23:33 月齢7.9 | (土) 72.7% 14:11 月齢8.9 |
(日) 82.4% 00:25 15:15 月齢9.9 | (月) 90.4% 01:23 16:14 月齢10.9 | (火) 96.1% 02:27 17:06 月齢11.9 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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