月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
August
平成24年
/葉月(はづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 99.3% 03:34 17:52 月齢12.9 | (木) 満月 at12:27 04:41 18:32 月齢13.9 スタージョンムーン | (金) 98.0% 05:47 19:08 月齢14.9 | (土) 93.8% 06:51 19:41 月齢15.9 |
(日) 87.8% 07:52 20:12 月齢16.9 | (月) 80.4% 08:52 20:43 月齢17.9 | (火) 72.0% 09:50 21:15 月齢18.9 | (水) 63.0% 10:47 21:48 月齢19.9 | (木) 53.6% 11:43 22:24 月齢20.9 | (金) 下弦 at3:54 12:38 23:03 月齢21.9 | (土) 34.9% 13:31 23:47 月齢22.9 |
(日) 26.1% 14:22 月齢23.9 | (月) 18.1% 00:35 15:10 月齢24.9 | (火) 11.1% 01:27 15:55 月齢25.9 | (水) 5.6% 02:24 16:37 月齢26.9 | (木) 1.8% 03:23 17:15 月齢27.9 | (金) 0.1% 04:24 17:51 月齢28.9 | (土) 新月 at0:54 05:27 18:25 月齢0.5 |
(日) 3.7% 06:31 18:59 月齢1.5 | (月) 9.2% 07:36 19:33 月齢2.5 | (火) 16.8% 08:42 20:09 月齢3.5 | (水) 26.2% 09:49 20:49 月齢4.5 | (木) 36.8% 10:56 21:32 月齢5.5 | (金) 上弦 at22:53 12:03 22:22 月齢6.5 | (土) 59.6% 13:07 23:17 月齢7.5 |
(日) 70.4% 14:06 月齢8.5 | (月) 80.2% 00:18 15:00 月齢9.5 | (火) 88.4% 01:22 15:47 月齢10.5 | (水) 94.5% 02:27 16:28 月齢11.5 | (木) 98.4% 03:32 17:05 月齢12.5 | (金) 満月 at22:58 04:36 17:39 月齢13.5 スタージョンムーン |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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