月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
平成25年
/神無月(かんなづき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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| (火) 13.5% 01:42 15:01 月齢25.6 | (水) 7.4% 02:39 15:34 月齢26.6 | (木) 3.0% 03:37 16:07 月齢27.6 | (金) 0.5% 04:36 16:40 月齢28.6 | (土) 新月 at9:34 05:38 17:16 月齢0.1 |
(日) 2.3% 06:41 17:54 月齢1.1 | (月) 6.9% 07:45 18:37 月齢2.1 | (火) 13.7% 08:50 19:24 月齢3.1 | (水) 22.5% 09:53 20:17 月齢4.1 | (木) 32.7% 10:53 21:16 月齢5.1 | (金) 43.8% 11:49 22:18 月齢6.1 | (土) 上弦 at8:02 12:39 23:23 月齢7.1 |
(日) 66.4% 13:24 月齢8.1 | (月) 体育の日 76.6% 00:29 14:05 月齢9.1 | (火) 85.4% 01:35 14:43 月齢10.1 | (水) 92.4% 02:39 15:19 月齢11.1 | (木) 97.2% 03:43 15:54 月齢12.1 | (金) 99.6% 04:46 16:30 月齢13.1 | (土) 満月 at8:37 05:48 17:07 月齢14.1 ハンターズムーン |
(日) 97.8% 06:48 17:46 月齢15.1 | (月) 93.8% 07:46 18:28 月齢16.1 | (火) 88.3% 08:42 19:13 月齢17.1 | (水) 81.3% 09:34 20:01 月齢18.1 | (木) 73.3% 10:22 20:51 月齢19.1 | (金) 64.6% 11:06 21:43 月齢20.1 | (土) 55.4% 11:47 22:36 月齢21.1 |
(日) 下弦 at8:40 12:24 23:30 月齢22.1 | (月) 36.5% 12:58 月齢23.1 | (火) 27.3% 00:26 13:31 月齢24.1 | (水) 18.9% 01:23 14:04 月齢25.1 | (木) 11.5% 02:21 14:36 月齢26.1 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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