月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
June
平成25年
/水無月(みなづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 下弦 at3:58 11:53 月齢22.1 |
(日) 33.2% 00:23 12:53 月齢23.1 | (月) 24.0% 00:56 13:53 月齢24.1 | (火) 16.0% 01:29 14:51 月齢25.1 | (水) 9.5% 02:03 15:47 月齢26.1 | (木) 4.6% 02:40 16:43 月齢27.1 | (金) 1.4% 03:20 17:37 月齢28.1 | (土) 0.1% 04:03 18:28 月齢29.1 |
(日) 新月 at0:56 04:49 19:16 月齢0.5 | (月) 2.8% 05:39 20:00 月齢1.5 | (火) 6.8% 06:31 20:40 月齢2.5 | (水) 12.3% 07:25 21:17 月齢3.5 | (木) 19.3% 08:20 21:51 月齢4.5 | (金) 27.5% 09:15 22:24 月齢5.5 | (土) 36.8% 10:12 22:55 月齢6.5 |
(日) 46.8% 11:10 23:27 月齢7.5 | (月) 上弦 at2:23 12:09 月齢8.5 | (火) 67.7% 00:00 13:11 月齢9.5 | (水) 77.7% 00:36 14:16 月齢10.5 | (木) 86.6% 01:17 15:23 月齢11.5 | (金) 93.6% 02:03 16:31 月齢12.5 | (土) 98.3% 02:56 17:38 月齢13.5 |
(日) 満月 at20:32 03:57 18:41 月齢14.5 ストロベリームーン スーパームーン | (月) 98.6% 05:04 19:37 月齢15.5 | (火) 94.3% 06:15 20:26 月齢16.5 | (水) 87.4% 07:25 21:09 月齢17.5 | (木) 78.7% 08:34 21:48 月齢18.5 | (金) 68.8% 09:40 22:24 月齢19.5 | (土) 58.4% 10:44 22:57 月齢20.5 |
(日) 下弦 at13:53 11:45 23:31 月齢21.5 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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