月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
平成25年
/文月(ふみづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (月) 37.9% 12:44 月齢22.5 | (火) 28.5% 00:05 13:42 月齢23.5 | (水) 20.2% 00:41 14:38 月齢24.5 | (木) 13.0% 01:20 15:32 月齢25.5 | (金) 7.3% 02:01 16:24 月齢26.5 | (土) 3.2% 02:47 17:13 月齢27.5 |
(日) 0.7% 03:35 17:58 月齢28.5 | (月) 新月 at16:14 04:26 18:40 月齢29.5 | (火) 1.2% 05:20 19:18 月齢0.8 | (水) 4.1% 06:15 19:54 月齢1.8 | (木) 8.8% 07:10 20:27 月齢2.8 | (金) 15.2% 08:06 20:59 月齢3.8 | (土) 23.1% 09:03 21:30 月齢4.8 |
(日) 32.2% 10:01 22:02 月齢5.8 | (月) 海の日 42.3% 11:01 22:36 月齢6.8 | (火) 上弦 at12:18 12:03 23:13 月齢7.8 | (水) 64.0% 13:07 23:55 月齢8.8 | (木) 74.5% 14:12 月齢9.8 | (金) 84.0% 00:43 15:18 月齢10.8 | (土) 91.8% 01:39 16:21 月齢11.8 |
(日) 97.3% 02:41 17:20 月齢12.8 | (月) 99.8% 03:50 18:13 月齢13.8 | (火) 満月 at3:15 05:00 19:00 月齢14.8 バックムーン | (水) 95.9% 06:11 19:42 月齢15.8 | (木) 90.1% 07:21 20:20 月齢16.8 | (金) 82.3% 08:27 20:56 月齢17.8 | (土) 73.2% 09:31 21:31 月齢18.8 |
(日) 63.4% 10:33 22:05 月齢19.8 | (月) 53.3% 11:33 22:41 月齢20.8 | (火) 下弦 at2:43 12:31 23:19 月齢21.8 | (水) 34.0% 13:26 月齢22.8 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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