月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成26年
/睦月(むつき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 元日 新月 at20:14 06:08 16:35 月齢29.1 | (木) 1.4% 07:05 17:45 月齢0.7 | (金) 5.7% 07:55 18:57 月齢1.7 | (土) 12.6% 08:40 20:07 月齢2.7 |
(日) 21.4% 09:21 21:15 月齢3.7 | (月) 31.4% 09:58 22:21 月齢4.7 | (火) 42.0% 10:34 23:24 月齢5.7 | (水) 上弦 at12:39 11:09 月齢6.7 | (木) 62.8% 00:25 11:46 月齢7.7 | (金) 72.2% 01:24 12:23 月齢8.7 | (土) 80.5% 02:21 13:04 月齢9.7 |
(日) 87.6% 03:15 13:47 月齢10.7 | (月) 成人の日 93.2% 04:07 14:34 月齢11.7 | (火) 97.2% 04:56 15:23 月齢12.7 | (水) 99.4% 05:40 16:15 月齢13.7 | (木) 満月 at13:52 06:21 17:08 月齢14.7 ウルフムーン | (金) 98.7% 06:59 18:02 月齢15.7 | (土) 95.7% 07:33 18:56 月齢16.7 |
(日) 91.0% 08:06 19:51 月齢17.7 | (月) 84.7% 08:37 20:46 月齢18.7 | (火) 77.0% 09:09 21:42 月齢19.7 | (水) 68.1% 09:40 22:40 月齢20.7 | (木) 58.3% 10:14 23:39 月齢21.7 | (金) 下弦 at14:18 10:50 月齢22.7 | (土) 37.1% 00:40 11:31 月齢23.7 |
(日) 26.7% 01:42 12:17 月齢24.7 | (月) 17.2% 02:45 13:11 月齢25.7 | (火) 9.2% 03:47 14:12 月齢26.7 | (水) 3.4% 04:46 15:18 月齢27.7 | (木) 0.4% 05:39 16:29 月齢28.7 | (金) 新月 at6:38 06:28 17:41 月齢0.2 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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