月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
November
平成26年
/霜月(しもつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 64.6% 13:04 月齢8.2 |
(日) 75.2% 00:33 13:44 月齢9.2 | (月) 文化の日 84.5% 01:39 14:23 月齢10.2 | (火) 92.0% 02:46 15:01 月齢11.2 | (水) 97.1% 03:53 15:41 月齢12.2 | (木) 99.7% 04:59 16:22 月齢13.2 | (金) 満月 at7:22 06:03 17:06 月齢14.2 ビーバームーン | (土) 97.3% 07:06 17:52 月齢15.2 |
(日) 92.8% 08:05 18:42 月齢16.2 | (月) 86.6% 08:59 19:34 月齢17.2 | (火) 79.1% 09:49 20:27 月齢18.2 | (水) 70.6% 10:33 21:21 月齢19.2 | (木) 61.5% 11:13 22:15 月齢20.2 | (金) 52.2% 11:49 23:09 月齢21.2 | (土) 下弦 at0:15 12:23 月齢22.2 |
(日) 33.6% 00:03 12:55 月齢23.2 | (月) 24.9% 00:57 13:26 月齢24.2 | (火) 17.0% 01:51 13:58 月齢25.2 | (水) 10.3% 02:47 14:31 月齢26.2 | (木) 4.9% 03:45 15:06 月齢27.2 | (金) 1.4% 04:44 15:45 月齢28.2 | (土) 新月 at21:32 05:44 16:28 月齢29.2 |
(日) 勤労感謝の日 1.0% 06:45 17:17 月齢0.6 | (月) 振替休日 4.4% 07:44 18:12 月齢1.6 | (火) 10.2% 08:41 19:11 月齢2.6 | (水) 18.1% 09:33 20:15 月齢3.6 | (木) 27.7% 10:21 21:20 月齢4.6 | (金) 38.5% 11:05 22:26 月齢5.6 | (土) 上弦 at19:06 11:45 23:31 月齢6.6 |
(日) 61.1% 12:24 月齢7.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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