月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
February
平成26年
/如月(きさらぎ)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 3.4% 07:12 18:52 月齢1.2 |
(日) 9.1% 07:52 20:01 月齢2.2 | (月) 16.7% 08:30 21:08 月齢3.2 | (火) 25.8% 09:08 22:12 月齢4.2 | (水) 35.7% 09:45 23:13 月齢5.2 | (木) 45.9% 10:23 月齢6.2 | (金) 上弦 at4:22 00:13 11:03 月齢7.2 | (土) 65.5% 01:09 11:46 月齢8.2 |
(日) 74.3% 02:02 12:31 月齢9.2 | (月) 82.2% 02:52 13:20 月齢10.2 | (火) 88.8% 03:38 14:10 月齢11.2 | (水) 94.0% 04:20 15:03 月齢12.2 | (木) 97.7% 04:59 15:56 月齢13.2 | (金) 99.7% 05:35 16:51 月齢14.2 | (土) 満月 at8:52 06:08 17:46 月齢15.2 スノームーン |
(日) 98.1% 06:40 18:41 月齢16.2 | (月) 94.6% 07:12 19:37 月齢17.2 | (火) 89.2% 07:44 20:34 月齢18.2 | (水) 82.1% 08:17 21:32 月齢19.2 | (木) 73.6% 08:52 22:32 月齢20.2 | (金) 63.8% 09:31 23:33 月齢21.2 | (土) 53.2% 10:14 月齢22.2 |
(日) 下弦 at2:15 00:33 11:03 月齢23.2 | (月) 31.2% 01:34 11:58 月齢24.2 | (火) 21.0% 02:31 13:00 月齢25.2 | (水) 12.2% 03:25 14:06 月齢26.2 | (木) 5.4% 04:15 15:15 月齢27.2 | (金) 1.3% 05:01 16:26 月齢28.2 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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