月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成26年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 新月 at16:59 05:43 17:36 月齢29.2 |
(日) 1.6% 06:22 18:44 月齢0.8 | (月) 5.9% 07:01 19:51 月齢1.8 | (火) 12.3% 07:39 20:56 月齢2.8 | (水) 20.2% 08:18 21:58 月齢3.8 | (木) 29.2% 08:59 22:58 月齢4.8 | (金) 38.8% 09:42 23:53 月齢5.8 | (土) 上弦 at22:26 10:27 月齢6.8 |
(日) 58.2% 00:45 11:15 月齢7.8 | (月) 67.3% 01:33 12:05 月齢8.8 | (火) 75.9% 02:17 12:56 月齢9.8 | (水) 83.4% 02:57 13:49 月齢10.8 | (木) 89.9% 03:34 14:43 月齢11.8 | (金) 94.9% 04:08 15:38 月齢12.8 | (土) 98.3% 04:41 16:34 月齢13.8 |
(日) 99.9% 05:13 17:30 月齢14.8 | (月) 満月 at2:08 05:45 18:27 月齢15.8 ワームムーン | (火) 97.1% 06:18 19:26 月齢16.8 | (水) 92.5% 06:53 20:26 月齢17.8 | (木) 86.0% 07:32 21:26 月齢18.8 | (金) 春分の日 77.8% 08:14 22:27 月齢19.8 | (土) 68.1% 09:01 23:27 月齢20.8 |
(日) 57.3% 09:53 月齢21.8 | (月) 下弦 at10:46 00:25 10:51 月齢22.8 | (火) 34.8% 01:18 11:54 月齢23.8 | (水) 24.2% 02:08 13:00 月齢24.8 | (木) 14.9% 02:54 14:07 月齢25.8 | (金) 7.5% 03:36 15:15 月齢26.8 | (土) 2.5% 04:15 16:23 月齢27.8 |
(日) 0.2% 04:54 17:30 月齢28.8 | (月) 新月 at3:44 05:32 18:35 月齢0.3 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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