月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
January
平成27年
/睦月(むつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 元日 85.7% 02:43 13:41 月齢10.1 | (金) 92.2% 03:43 14:26 月齢11.1 | (土) 96.8% 04:39 15:15 月齢12.1 |
(日) 99.4% 05:32 16:06 月齢13.1 | (月) 満月 at13:53 06:21 16:59 月齢14.1 ウルフムーン | (火) 98.6% 07:05 17:54 月齢15.1 | (水) 95.4% 07:45 18:49 月齢16.1 | (木) 90.6% 08:22 19:43 月齢17.1 | (金) 84.3% 08:55 20:37 月齢18.1 | (土) 76.9% 09:27 21:31 月齢19.1 |
(日) 68.5% 09:58 22:24 月齢20.1 | (月) 成人の日 59.4% 10:29 23:19 月齢21.1 | (火) 下弦 at18:46 11:01 月齢22.1 | (水) 40.0% 00:14 11:35 月齢23.1 | (木) 30.3% 01:11 12:13 月齢24.1 | (金) 21.2% 02:10 12:55 月齢25.1 | (土) 13.0% 03:09 13:43 月齢26.1 |
(日) 6.4% 04:09 14:38 月齢27.1 | (月) 1.9% 05:07 15:39 月齢28.1 | (火) 新月 at22:13 06:02 16:45 月齢29.1 | (水) 1.1% 06:53 17:54 月齢0.6 | (木) 5.0% 07:39 19:05 月齢1.6 | (金) 11.6% 08:22 20:14 月齢2.6 | (土) 20.3% 09:03 21:23 月齢3.6 |
(日) 30.4% 09:42 22:29 月齢4.6 | (月) 41.3% 10:21 23:34 月齢5.6 | (火) 上弦 at13:48 11:00 月齢6.6 | (水) 62.9% 00:37 11:42 月齢7.6 | (木) 72.7% 01:37 12:26 月齢8.6 | (金) 81.3% 02:35 13:13 月齢9.6 | (土) 88.5% 03:28 14:02 月齢10.6 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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