月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成27年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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(日) 83.8% 03:01 13:43 月齢10.1 | (月) 90.2% 03:44 14:37 月齢11.1 | (火) 95.1% 04:22 15:31 月齢12.1 | (水) 98.4% 04:58 16:25 月齢13.1 | (木) 99.9% 05:31 17:18 月齢14.1 | (金) 満月 at3:05 06:03 18:12 月齢15.1 ワームムーン | (土) 97.6% 06:34 19:06 月齢16.1 |
(日) 93.8% 07:05 20:00 月齢17.1 | (月) 88.3% 07:38 20:55 月齢18.1 | (火) 81.3% 08:12 21:51 月齢19.1 | (水) 73.0% 08:49 22:47 月齢20.1 | (木) 63.6% 09:30 23:43 月齢21.1 | (金) 53.4% 10:17 月齢22.1 | (土) 下弦 at2:47 00:39 11:08 月齢23.1 |
(日) 32.0% 01:33 12:05 月齢24.1 | (月) 21.9% 02:25 13:07 月齢25.1 | (火) 13.0% 03:14 14:14 月齢26.1 | (水) 6.0% 04:00 15:23 月齢27.1 | (木) 1.5% 04:43 16:33 月齢28.1 | (金) 新月 at18:36 05:25 17:44 月齢29.1 | (土) 春分の日 1.5% 06:07 18:55 月齢0.7 |
(日) 5.9% 06:48 20:04 月齢1.7 | (月) 12.7% 07:31 21:11 月齢2.7 | (火) 21.1% 08:16 22:15 月齢3.7 | (水) 30.7% 09:04 23:14 月齢4.7 | (木) 40.8% 09:53 月齢5.7 | (金) 上弦 at16:42 00:09 10:45 月齢6.7 | (土) 60.7% 00:58 11:38 月齢7.7 |
(日) 69.9% 01:42 12:32 月齢8.7 | (月) 78.3% 02:22 13:26 月齢9.7 | (火) 85.6% 02:58 14:19 月齢10.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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