月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
平成27年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 92.9% 03:08 15:47 月齢12.3 | (土) 97.1% 03:40 16:42 月齢13.3 |
(日) 憲法記念日 99.5% 04:13 17:38 月齢14.3 | (月) みどりの日 満月 at12:42 04:49 18:35 月齢15.3 フラワームーン | (火) こどもの日 98.3% 05:28 19:32 月齢16.3 | (水) 振替休日 94.6% 06:12 20:29 月齢17.3 | (木) 88.9% 07:00 21:24 月齢18.3 | (金) 81.2% 07:53 22:17 月齢19.3 | (土) 72.0% 08:51 23:06 月齢20.3 |
(日) 61.6% 09:52 23:51 月齢21.3 | (月) 下弦 at19:36 10:55 月齢22.3 | (火) 39.0% 00:34 12:00 月齢23.3 | (水) 28.1% 01:14 13:07 月齢24.3 | (木) 18.3% 01:54 14:13 月齢25.3 | (金) 10.1% 02:33 15:21 月齢26.3 | (土) 4.1% 03:13 16:28 月齢27.3 |
(日) 0.8% 03:55 17:35 月齢28.3 | (月) 新月 at13:13 04:40 18:40 月齢29.3 | (火) 2.0% 05:29 19:41 月齢0.9 | (水) 6.2% 06:20 20:38 月齢1.9 | (木) 12.3% 07:15 21:29 月齢2.9 | (金) 19.9% 08:10 22:14 月齢3.9 | (土) 28.4% 09:06 22:55 月齢4.9 |
(日) 37.6% 10:02 23:32 月齢5.9 | (月) 47.0% 10:56 月齢6.9 | (火) 上弦 at2:18 00:06 11:50 月齢7.9 | (水) 65.7% 00:38 12:44 月齢8.9 | (木) 74.4% 01:09 13:38 月齢9.9 | (金) 82.3% 01:40 14:32 月齢10.9 | (土) 89.1% 02:12 15:28 月齢11.9 |
(日) 94.6% 02:47 16:25 月齢12.9 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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