月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
平成28年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (火) 55.3% 10:15 月齢21.5 | (水) 下弦 at8:10 00:20 10:57 月齢22.5 | (木) 35.7% 01:13 11:43 月齢23.5 | (金) 26.1% 02:06 12:35 月齢24.5 | (土) 17.3% 02:57 13:32 月齢25.5 |
(日) 9.7% 03:45 14:34 月齢26.5 | (月) 4.0% 04:31 15:39 月齢27.5 | (火) 0.7% 05:15 16:47 月齢28.5 | (水) 新月 at10:54 05:57 17:57 月齢0.0 | (木) 2.7% 06:38 19:07 月齢1.0 | (金) 8.0% 07:19 20:17 月齢2.0 | (土) 15.7% 08:01 21:26 月齢3.0 |
(日) 25.2% 08:46 22:33 月齢4.0 | (月) 35.7% 09:32 23:37 月齢5.0 | (火) 46.7% 10:22 月齢6.0 | (水) 上弦 at2:02 00:36 11:15 月齢7.0 | (木) 67.8% 01:31 12:10 月齢8.0 | (金) 77.0% 02:20 13:06 月齢9.0 | (土) 84.9% 03:04 14:03 月齢10.0 |
(日) 春分の日 91.3% 03:44 14:59 月齢11.0 | (月) 振替休日 96.0% 04:21 15:55 月齢12.0 | (火) 98.9% 04:54 16:50 月齢13.0 | (水) 満月 at21:00 05:27 17:45 月齢14.0 ワームムーン | (木) 99.2% 05:58 18:39 月齢15.0 | (金) 96.7% 06:30 19:32 月齢16.0 | (土) 92.5% 07:02 20:26 月齢17.0 |
(日) 86.8% 07:36 21:20 月齢18.0 | (月) 79.7% 08:13 22:13 月齢19.0 | (火) 71.4% 08:53 23:06 月齢20.0 | (水) 62.2% 09:37 23:58 月齢21.0 | (木) 52.3% 10:26 月齢22.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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